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土台接合部の気密

土台接合部の気密 枠組み壁工法で基礎断熱を行う場合の土台接合部の施工法方法について教えてください。 基礎と土台との間は気密パッキンで気密を取れますが、土台どうしの接合が「突合せ」では木痩せによる隙間ができますよね。 どのように施工すればよいでしょうか? よろしくお願いいたします。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.1

土台同士は継手によって接合されます。 でこぼこが組み合わさって抜けないようにつなぎます。 空気を通さないほどの気密性はないでしょうが、スカスカでもないでしょう。 継手(土台・継手で検索してみてください)参考 http://www.kama-kura.com/wood/tsugiteshikuchi/tsugiteshikuchi02.html

参考URL:
http://www.kama-kura.com/wood/tsugiteshikuchi/tsugiteshikuchi02.html

佐藤 直子(@n-space) プロフィール

一級建築設計事務所を開設しています。住まいに関しては、安全で安心、居心地の良さのほか、動線・収納計画や美しいインテリア、コスパの良さなど、様々なご提案をいたしております。店舗や賃貸物件などでは事業計画...

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