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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:<解体工事について>)

解体工事は固定資産に登録すべき?資産除却と解体工事費の扱いについて

このQ&Aのポイント
  • 解体工事についての疑問を解説します。解体工事は、固定資産に登録すべきか、償却資産から除却すべきかについて検討しています。既存の資産の解体であれば除却し、解体工事費は償却資産に登録しないという考え方もありますが、新店舗などでの壁などの解体費用はどうすべきか迷っています。
  • 解体工事は固定資産なのか、費用なのかという疑問について説明します。通常、内装工事や造作工事などは償却資産に登録しますが、解体工事は固定資産に登録すべきでしょうか?実際の解体工事における資産除却の考え方や解体工事費の扱いについて詳しく解説しています。
  • 解体工事に関する資産の登録方法について説明します。既存の資産の解体であれば、それに該当する資産を除却し、解体工事費は償却資産に登録しないというのが通常の考え方です。しかし、新店舗などでの解体費用は固定資産に登録すべきかについては状況によります。具体的なケースを考えて解体工事の資産登録の方法について解説しています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • damoi-39
  • ベストアンサー率30% (145/473)
回答No.3

(1)只の解体工事は除却。 (2)事務所の改装工事に当っての解体は改装工事に含めます。 (3)上から3ブロック目の質問ですが,内装工事。建物を改造しない場合は修繕費で処理します。改装・造作工事。は固定資産「建物」に含め計上します。 (4)建物を除却廃棄処分する時は解体工事をしなければ出来ません。もし,建造物を建てないときは,固定資産除却損処理です。 (5)建物を再建する場合は,解体に掛かった費用は固定資産に包含して計上します。 (6)上から5ブリック目の質問。(当社・・・)←これは何?元々あった壁を解体して同じ形に仕上げた場合の費用は修繕費で処理します。 解体工事の後に再建立した場合の「解体工事費」は建物に包含します。固定資産「建物」です。 「登録の意味は固定資産台帳に記載することを言います。」ですから固定資産へ計上と言いましょう。 ※固定資産とは。 A有形固定資産「建物・構築物・機械及装置・車両運搬具・工具器具備品←これらは減価償却費の計算をします。 B土地←これは減価償却費の計算をしない。 C無形固定資産「営業権・特許権・借地権・商標権・施設利用権等があります。 AとBの場合があるので,いちいち償却資産または登録の言葉は使わないようにしたほうがよいと思います。 固定資産でもいいですが,仕事での言葉は有形固定資産。土地。無形固定資産といいましょう。私の経験からです。

590722
質問者

お礼

大変細かく教えて頂き、ありがとうございましたm(_ _)m 言い方も気をつけたいと思います!

その他の回答 (2)

  • pkweb
  • ベストアンサー率46% (212/460)
回答No.2

改装して新たに計上する資産の取得原価に算入します 例えば、事務所の建物自体を解体して新しい建物を建てるのであれば、建物の解体費用は新しい建物を取得するためにかかった費用になるので建物の取得原価に算入することになります 建築費用500万円 解体費用100万円 とすると 建物の取得原価は 600万円になります

回答No.1

「資産を取得した」際に償却資産に計上します。 >私の考えとしては、 >すでに当社で登録されている資産の解体であれば該当する資産を「除却」し、 >見積もりに入っている「解体工事費」は償却資産に登録しないのでは? >と思っているのですが・・・ 質問者様の考えで合っています。 >でもそうすると、例えば新店舗を立ち上げる時に、 >元々あった壁(当社の固定資産ではない)などを解体した費用は >固定資産に登録するのか??? >と・・・何だかよくわかりません(;一_一) 土地建物構築物備品は購入=取得ですよね(譲渡の場合もありますが) 新店舗を立ち上げる時、建物を購入したならそれは資産計上します。 解体したらその時点で償却します。 借りている場合は資産ではありませんので解体しても処理は必要ありません。 (貸主の許可が要りますし、退去時は現状復旧工事が必要でしょうが。)

590722
質問者

お礼

●当社で資産計上されているものの解体工事  = 除却のみで解体工事の資産計上はなし ●当社が新しく借りる店舗の改装工事で解体工事がある場合  = 賃貸の店舗なので、経費扱いとなり資産計上なし ●当社が新しく購入した店舗(建物)の改装工事で解体工事がある場合  = 内装工事、造作工事、建具工事・・・などと同様に「解体工事」という    名目で資産計上する という考えでよろしいのでしょうか??? >新店舗を立ち上げる時、建物を購入したならそれは資産計上します。 とありますが、当社は資産計上する際、諸経費や値引きなどを、 造作工事やガラス工事etc・・・に配賦して、資産計上を行います。 購入した建物の店舗改装工事見積もりの中に、解体工事がある場合は、 諸経費や値引きと同様に配賦して償却という意味ですか? それとも造作工事などと同じように、値引きなどを解体工事にも配布し 「解体工事」という名目で資産計上するのでしょうか? 説明が下手で更に理解できておらず、本当にすみません・・・