後々の事を考えて上場企業に転職した方いいのか・・・

質問

初めましてどうぞよろしくお願いいたします
私は４３歳既婚者（子２人）です
昨年末に会社整理に伴い求職活動を余儀なくされております
電工業者です。この不景気と年齢的なものもありなかなか希望の会社から内定を頂くこともできず、又　内定を頂いても家族を養う給料を頂くこともできず職安やパソコンに向かってるうちに数か月が過ぎてしまいました。このままいつまでも好条件を待っていても望みはないと思いますのでここは前向きに大幅減収を受け入れた上での就職を考えていかなくてはなりません。私の前職であります電工業の求人には大きく分けて２種類があり。(1)●●電気、●●電工のようなビルや家などの現場に出向いて電気工事する業務　(2)工場メンテランスなどの一企業の社員となりその事業所の電気メンテランス業務の大きく分けて二種類があります。特に(2)は大きな工場を持った上場企業の名前もたまにありますが(1)より２０～３０万程の年収が低くなります。
そこでご意見をお聞きしたいのは将来のことを考えたら従業員２０名ほどの(1)より上場企業の(2)に絞ったほうがいいのでしょうか？大幅減収ということもあり少しでも良い条件で探しておりましたが…のちのちのことも考えれば(2)という選択のほうがいいのではと思うようになってきました。しかしそれが正しいのか…ご参考までにご意見をお聞かせ下さい。

回答No.3

kobimushi

今までいた会社がどちらかということと、資格がどちらをお持ちなのかですね。主任技術者と電気工事士（第１種）両方持っていて経験があるなら上場企業に行ったほうがいいんじゃあないですかね。中途採用している企業ありますかね。電気工事士しか持っていないなら工事関係かな。とにかく今までやってきたことを生かしたほうがいいのでは。

お礼

ありがとうございました主任技術者はもっていませんが一種は持っています。いずれにしても今までの経験を生かして頑張りたいと思います。

回答No.2

nicnic777

あまり参考にならないかもしれませんが・・・。上場一流企業のメリットと言えば、（１）比較的安定している。（２）社会的に信用がある。（ああ、○○にお勤めの方ですか、等）（３）ローンが組みやすい。（４）婚活に有利。（一般的に女性は、年収の高低よりも、将来的に安定しているかを重視するので）
逆にデメリットと言えば、（１）職種によっては転勤が多い。（２）関連会社への出向、転籍の可能性がある。（３）人事異動等で自分の好きな仕事をずっと続けられない可能性がある。（４）刑事事件などを犯したら企業名と共に実名報道される。（甚だしい速度違反など）などでしょうか。
２０名程度の会社でも、確かに給料が良い場合もありますが、一度人間関係が嫌になると逃げ場がありません。それとオーナー企業で社長の人脈や営業に売り上げが大きく依存していると、社長が倒れた時点でお先真っ暗という事もあります。
今や一流上場企業でも、国や銀行から見捨てられ、倒産する時代なので、大きいから安定しているとは言えなくなりましたが、私ならやはり（２）を選びます。家族もいる以上、この不況でハイリスクハイリターンを選択できません。ただ、質問者様の候補の会社を存じ上げないので、よくよく考えて、ご自分でご判断するのがよろしいかと思います。

お礼

ありがとうございました。私は今まで（１）の会社に勤めておりました。再就職先がまた同規模であると・・・もしかしたら又会社業績に振り回されるのではと・・・どうしても考えてしまいます。もし又失職するようなことになったら年齢的にも難しいです。上場企業、またそれなりに名の知れた企業ならそういったリスクも少ないと思うし・・・ただ、それなりの企業が私を受け入れてくれるかはまだ分かりませんが＾＾；　大変参考になりました。

回答No.1

Kurouto

もしも貯金もそこそこあるのであれば私なら・・・
(1)の様な会社を独立開業しますね！

電気系は詳しくありませんが、これから普及してくるであろうソーラーパネル販売代理店とか・・・

ぜんぜん参考にならなかったらごめんなさい。

お礼

早速にありがとうございました。独立開業・・・勇気がありません＾^；　この業界はかなり厳しいです。。。同業知人の会社も太陽光に参入しいろいろ勉強しているらしいですが昨年から給与は約半分に正直やる気ないとぼやいておりました。でも、私もいつかは独立をと考えてやってきたことは事実です・・・ただタイミング的に今ではないのかと思います。