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着色料・赤色40号について
着色料・赤色40号について 赤色40号は食品では許可されているにも関わらず、化粧品で使用できない理由を教えて下さい。 他の着色料は、食品で使えるものは化粧品でも使用できますよね。 なぜでしょう。 ご存知の方、お願い致します。
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赤色40号は、2001年3/17に厚生省令で食品添加物指定を受けましたが、 化粧品として使うには、医薬品等に使用することが出来るタール色素を定める省令の別表1,2のものしか使用できないため、使用できないこととなっています。 実際化粧品の使用には問題がないと思われますが、表に出ていないので使えないだけです。 わざわざ前例のないものを前例を取る手間をかけるメーカーもないのでしょうね。
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- swisszh
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回答No.1
1) 赤色40号は、合成着色料、多分 古いデーターで、食品に許可されたのでしょう。 2)イギリスの食品基準庁では、食品として、アレルギー等データーで、自主規制されています。 3) これは清涼飲料、駄菓子等に使われているそうです。 4) Googleで赤色102号をみて、 そこから 赤色40号にはいると、化学式、インフォメーションがあり、 他名は Allura Red AC です。 ナフタリン系のazo着色料で、人によりアレルギーがでるかも、 5) 食品にも、化粧品にもつかわないほうが。 こんな、着色料の精製方もかんたんではないでしょう。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 >2)イギリスの食品基準庁では、食品として、アレルギー等データーで、自主規制されています。 私もこれは見ました。 ADHDの子供に摂取させると、行動性が亢進するとのことでしたね。 摂取量や個人差はあるでしょうが、改めて恐ろしいです・・・。 多くの情報をお寄せ下さり、ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 赤40号は比較的最近になって食品用に認められた成分なので、化粧品用にはわざわざ追加していないということなんですね。 どこを探しても理由が分からなかったので、とてもすっきりしました! ありがとうございました。