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薬の着色料って、我慢するべき?
漢方薬で「何首烏」という錠剤を購入したのですが、 外箱には記載されていなかったのですが、 箱を開けてみると、中の説明書に「着色料 黄4号 赤102号」とありました。 普段、あまり合成の添加物を使ったもの、特にタール色素系のものは避けるようにしているのですが、 先日、歯科で親知らずを抜いた時にも、カラフルな薬を飲む事になりました。この時は3日間だったので、諦めて飲みました。 いつもこんな時、気になってしまうのですが、 実際、この合成着色料の危険性とはどのくらいの物なのでしょうか?? 以前、薬局で「国が認可しているし、安全性は確認されている。それを気にしだしたら極端な話、日本の都会の空気も吸えないくらい・・白い錠剤も全部、白いモノが添加されています。」というような事を言われました。 危険性はそれくらいに考えてもいいのでしょうか?? 『魚の焦げやわらびの発ガン性はバケツ一杯食べないと関係がない』くらいの・・ それにしても、薬だって健康食品だって、 着色料に関しては、封を切らないで判るようにせめて外箱に記載してほしいです。。 白髪予防の為に購入したのですが、 あんまり飲む気が無くなったなぁ。。と思いながら勿体ないので、今日のところは飲みましたが、もう捨てようか迷っています・・ みなさんだったらどうなさいますか? ご意見、何かご存知のことが何でもいいので お聞かせください! よろしくお願い致します。
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私だったら、常時使用するもの(薬にしろ化粧品にしろ食品にしろ)は 成分には気をつけています。 一時的に使うものなら、あまり気にしないようにしています。 でも、総合摂取量が問題だと思うので ほかのものに気をつけておられるのなら かまわないのではないでしょうか。 (錠剤って小さいものですし)
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- kawakawa
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配合の間違いを防ぐというのも一つの理由といえるでしょう。 また,白い粉末に白い粉末である乳糖等を加えて希釈するとき,完全に混ざっているかどうかを見ても分らないですよネ。 そういう場合,着色した粉末を白い粉末に加えて混合すれば,きちんと完全に混ざったかどうかを判断できます。 そういった意味では安全性を保つために着色がされているということをご理解いただけるかと思います。 安全性については動物実験により危険性があると判断された量の数百~数千倍分の一の数値をヒトの上限量として定めますので,通常,ごく微量(0.1%未満)しか含まれないものを服用しても大丈夫であると考えてください。 以上kawakawaでした
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですか。。動物実験によって危険性があると判断された数千分の一をヒトの上限としていると言う事で、 安全だとは思うのですが、 『動物で危険と判断された』という時点で何となく気になってしまうのです。。 だけど薬の製造の過程で必要なものなのですねぇ 勉強になりました。どうもありがとうございました。
- takawasihayabusa
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薬に着色料を使用するのは誤飲を防ぐ為で すべて同じ色だと処方する時に薬剤師が処方ミスを防ぐ為に必要なのです ご存知だと思いますがご質問にある色素は食品衛生法により食品にも使用が認められているもので安全性は高いものです
お礼
回答ありがとうございます。 そうなんですよね。薬剤師さんの処方ミスを防ぐ為というのはちらっと聞いたことがあります。 食品衛生法によって認可されてはいるので安心かな・・とは思うのですが、ネットや書籍、ちまたで合成着色料の危険性がさけばれるようになって、気になっています。 国の認可とか対応に関して信頼性を強く持てないのでよけいかもしれません。
- chiriko2002
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医師に処方されるものだとまず問題ないと思います。 それ以外のものの場合、さけた方がベターだと思います。
お礼
早速ご回答ありがとうございます。 やはり「何首烏」や市販の薬では避けたほうが良いのでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 今回の場合、ちょっと常用しないといけないようなのでやっぱり気になるのですよね。。 何となく気持ちわるいものですよね。 ちょっとくらい価格が高くなってもいいので、天然の危険性の少ない着色料にしてもらいたいです。