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化粧品の成分
よく化粧品の成分に、パラベン、フェノキシエタノール、赤◯◯◯?(赤色何号)とか合成着色料があると思うんですが、アレってやっぱりお肌に悪影響ですかね…?? 自分以前プチプラの化粧品を買ったんですけど母親に使わないほうがいいと言われました…。 そういう成分は悪影響だと聞いたことがあるような気がするんですが、具体的にどんな影響があるか教えてほしいです😖!!
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- takochann2
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基本的に化粧を含め皮膚への刺激はすべて悪いと考えてください。日光に立てず、擦ったり物理刺激を与えない、化学物質(化粧品など)に暴露しないという事です。 とはいえ、全く化粧なしで済ますわけにはいかないので必要最小限にしましょう。入っているものはしっかりした日本のメーカーのものなら心配はいらないでしょう。ただしアレルギーは体質の問題なので別です。
- M_Sato
- ベストアンサー率54% (550/1003)
むかし化粧品の開発に携わっていたことがあるので、化粧品の成分についてはよく知っていますが、現在使われている化粧品成分は厚生労働省と業界が長い間の研究によって安全性を確認したものなので、肌に悪影響を及ぼすことはありません。 パラベンやフェノキシエタノールは、微生物によって化粧品の品質が劣化するのを防ぐために、必要最小限配合しているもので、そうした成分を配合していないと、かえって菌が繁殖した化粧品を肌に塗ることになり、肌にマイナスになります。 また着色料は、商品の外観をよくするために配合していますが、安全性は保証されている上、配合量はごく微量で(たいてい0.0001%以下)、肌に対してはまったく影響がありません。 確かに商品が肌に合う合わないは個人差がありますが、(個人輸入でなく)国内で正規に販売されている化粧品なら、肌に対して危険な商品はないはずです。
- FattyBear
- ベストアンサー率33% (1531/4613)
着色色素は食品にも使われています。 食品衛生法?で毒性に関してはしっかり評価されていて安全性が あると思います。化粧品に使われているものも同等かと思います。 食品でも化粧品でも色彩が使う上で問題が無ければ無いほうが良い ですね。食品なら美味しく見えた方が良いし、化粧品なら肌の色に 影響するなら必要ですね。 あと、色素(化学物質)の種類により肌への影響はそれぞれに違うと思います。
お礼
詳しい説明ありがとうございます!!😊 色素(化学物質)の肌への影響は色素沈着とかそういう系ですかね? ↑たぶん違うと思いますが…それについては個人で調べてみます。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2555/8267)
ある基準において問題ない成分が認可されているわけですが、そこまで気にされるなら、化粧品を使わないに限りますね。
お礼
なるほど…!回答ありがとうございます…!!!🥲
お礼
化粧品の開発に携わっていたからこそ信憑性が高いですね…!! とても分かりやすい説明で納得しました!!😀 回答ありがとうございました!!!m(_ _)m