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着色バットはなぜ禁止になっていたのですか
野球のルールの変遷について調べています。着色バットは昭和39年にプロ野球での使用禁止が決定されました。しかし最近は黒や茶褐色などの4色は許可されています。そもそも、着色バットが禁止された理由は何なのでしょうか。 プロ野球連盟に問い合わせたところ、日本のプロ野球のルールはアメリカのルールに準じているだけなので理由はよくわからないという回答しか得られませんでした。 ご存知の方がいらっしゃったらよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
昔は、粗悪な塗料が多くて、ボールに色がついてしまうため禁止しました。
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- icemankazz
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回答No.2
どうもこんにちは! 着色バットと言えば往年の川上の赤バット、大下の青バットが元祖ですが、 この二人のカラーバットが人気だったにも係わらず、ボールに色が着色して しまうという理由から、1947年で使用禁止となってしまったそうです。 戦後間もなくのことですから、バットの着色技術もレベルが低かったのかも 知れませんね。 その後、カラーバットは、黒、茶系のものは使用されていましたが、他のカ ラーが解禁されたのは、2002年のシーズンからです。 ご参考まで
質問者
お礼
カラーバットはファッションのような物なのですね。 茶や黒は土に近い色だからOKだったのかなぁなんて想像しました。 参考になりました。
noname#74443
回答No.1
川上の赤バット、大下の青バット……懐かしいですな。 当時は塗料の質が良くなく、打った際にボールにバットの色が付着することがあったので禁止になったと記憶しています。
質問者
お礼
なるほど。現在は塗料の質が上がったと考えればよいのですね。ありがとうございました。
お礼
良いホームページをご紹介いただきありがとうございました。 今後も参考にさせていただきたいと思います。