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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:医療ミスでしょうか?)

医療ミスでしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 先日、知人が他界いたしました。カテーテル治療の為、入院したのですが、治療中に針金様の様な物を使用していたらしく、血管内部を傷つけてしまい、内部の皮が剥がれ血流が閉塞してしまいました。血圧が下がり心肺停止時間が10分程あり、緊急のバイパス手術を行い、右脳に大きな脳梗塞ができながらも、何とか生き延びたのですが、数日後に大きな不整脈があり、他界してしまいました。
  • 本人は、透析患者でもあり、血管の中にカルシウムがかなり溜まっており、無理やり針金の様な物を通そうとしたようです。
  • 疑問に思っているのは、1.事前にレントゲン撮影を行い、手術当日はカメラで血管の中を見ながらの作業を行っているにもかかわらずカテーテル治療を行った。2・血管の中の皮がめくれるまで針金の様な物でつっつく必要があったのか?担当医の判断ミスではないかと思うのですがいかがでしょうか?カテーテル治療の続行不可能もしくは、カテーテル治療不可能、別の方法を考えましょう、などで終わらせていれば最悪の事態は避けれていたのかもしれないと思っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sodenosita
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回答No.2

概ね#1と同意見です。 針金のようなものはおそらくガイドワイヤーでしょうか。 カテーテルを目的の血管に誘導するために使われるものです。 疑問点の1ですが、血管内をカメラで見ることはできないので、これは質問者さんの誤解ですね。 実際にはX線を出しながら、そのガイドワイヤーやカテーテルを映し出して、これらと造影剤を使いながら血管を描出して、治療が必要な目的部位を探す作業です。 そして、その2に挙げてあることもそうですが、実際にガイドワイヤーが不幸にも血管内膜を損傷したわけですが、血管を拡張する治療を遂行する上では「血管の中の皮がめくれるまで針金の様な物でつっつく必要があった」と思います。 通常通りつっついても皮がめくれるくらいの動脈硬化であったと読むべきなのかもしれません。 透析患者で動脈硬化が非常に進行している場合、かつ腎機能が非常に悪い場合ですから、手術も非常に困難となるでしょう。 バイパスを行うにしても、バイパスグラフト血管自体も動脈硬化に冒されていることが容易に予想されます。 かといって、カテーテル治療をするにも非常にハイリスクです。 つまり、進むも引くも重篤な結果を導きかねない状況にあったと思います。 カテーテル治療がうまくいけば、しばらくは心筋梗塞から遠ざかることができたでしょう。 質問者さんが言うようにリスクをとってワイヤーを進めるのをやめれば、次の治療法はさらにリスクが高くなる手術をえらぶか、治療を諦めて心筋梗塞が起こらないことを祈るかを選ぶことになるのではないかと思います。 「カテーテル治療の続行不可能もしくは、カテーテル治療不可能、別の方法を考えましょう」と手を引くのは簡単です。 この場合は、その別の方法が今よりもハイリスクであったことも重要な判断要素だと思います。 不幸な合併症であったことは間違いないと思いますが、ミスかどうかの判断はここではできないでしょう。

その他の回答 (2)

  • USB99
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回答No.3

>事前にレントゲン撮影を行い、手術当日はカメラで血管の中を見ながらの作業を行っているにもかかわらずカテーテル治療を行った。 これのどこが疑問なのですか?手術=カテーテル治療ではなかったのですか?違う術式の手術を予定していたが、急遽、カテーテル治療に切り替わったという事ですか? >カテーテル治療の続行不可能もしくは、カテーテル治療不可能、別の方法を考えましょう カテーテル続行不可能になったので、バイパス術を受けたのではないのですか? なお、血管内視鏡というのはあって、冠動脈などの小さな血管ならば血管内をみる事はできますが、治療の際にこれを使用する事はめったにないです。

  • rokutaro36
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回答No.1

お悔やみ申し上げます。 私は医師ではありませんので、参考程度にお読みください。 針金というのは、たぶん、ステントのことだと思います。 「ステント」で検索していただければ、ヒットします。 他には、ローターブレーダーというものもあります。 いずれにしても、血管内に管を入れるので、一定の危険率があります。 ご友人の場合、ミスなのか、それとも事故なのか、 その判断は、高度な知識をもった専門家が、カルテや 手術を撮影したビデオなどで検証しなければわかりません。 「カメラで血管の中を見ながらの作業を行っている にもかかわらずカテーテル治療を行った」 これは誤解です。 血管の中をみることができるようなファイバーはありません。 通常のX線のように外から撮影しながら操作をする手術です。 言ってみれば、手探りのような手術なのです。 一方、このような合併症があることは、予めわかっていることなので、 その説明がなかったのならば、それは問題にすることができます。 ただし、通常、説明がない事はないです。

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