※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:合板と石膏ボードの2重貼りの位置←どちらが遮音効果がありますか?)
2重貼りで遮音効果を高める方法とは?
このQ&Aのポイント
オーディオ部屋の遮音性を高めるために、壁と天井に合板と石膏ボードの2重貼りをすることを考えています。しかし、どちらの順番で貼ると遮音効果が高くなるのか迷っています。この記事では、合板と石膏ボードの2重貼りの位置について解説します。
合板と石膏ボードの2重貼りの位置で遮音効果を高めるためには、石膏ボードを先に貼るのが効果的です。具体的には、石膏ボード(15mm)+合板(12mm)+布クロスの順番で貼ると遮音効果が高くなります。また、石膏ボードの厚みを増やすことも考えられますが、天井の厚みには注意が必要です。
もう一つのアイディアとして、高圧木毛セメント板を使用する方法もあります。高圧木毛セメント板は比重が重く遮音性に優れています。石膏ボード(15~20mm)の代わりに高圧木毛セメント板を使用することで、さらに遮音効果を向上させることができます。ただし、高圧木毛セメント板は割高になる可能性がありますので、予算に応じて選ぶことが重要です。
合板と石膏ボードの2重貼りの位置←どちらが遮音効果がありますか?
合板と石膏ボードの2重貼りの位置←どちらが遮音効果がありますか?
オーディオ部屋を増築予定です。比較的安価な材料で遮音性を高めようと思案中です。
壁と天井を「合板と石膏ボードの2重貼り」にした場合、下記のどちらが遮音効果はありますか?
(A)合板(12mm)+石膏ボード(15mm)+布クロス
(B)石膏ボード(15mm)+合板(12mm)+布クロス
石膏ボードの2重貼りを設計士さんに提案されたのですが、ビス留めができないと言ったら、
石膏ボード(12.5mm)から15mmになりました。
それ以上の厚みでも構いませんが、天井は厚くできませんよね。
(B)は「合板で吸音」→「石膏ボードで遮音」で、吸音と遮音のバランスは(A)よりマシになりますか?
もし、大差ないなら石膏ボードをクロス下地にします。
もうひとつのアイディアとして、このカテで教えていただいた「高圧木毛セメント板(20mm)」を
(B)の石膏ボードのかわりに使えば、より遮音性が向上しますか?
普通の木毛セメント板は吸音性に優れますが、高圧木毛セメント板は比重が0.9以上と重いので、
遮音性に優れるとメーカーから回答がありました。
もし、高圧木毛セメント板を使用する場合、割高になるのは覚悟してますが、石膏ボードも重く、
それほど違いがないなら石膏ボード(15~20mm)にしようと思います。
参考まで、私は「デッドよりライブの方が好き」なので、エコーが効いた部屋が好みです。
(A)(B)或いは(B)の石膏ボードのかわりに高圧木毛セメント板を使うか?決めようと思います。
※鉛や鉄入り遮音シートは高周波用との事で、音楽(平均500Hz)の防音効果はないようで使用しません。