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3Dテレビ

3Dテレビ 現在3Dテレビの現状について調べて、 特殊なメガネをかけなければ3D画像を観ることができない 真ん前に座らないと3Dに見えない という結論に至ったのですがこれであっているでしょうか? 最近、新しい3Dテレビが出ただとか他にこんな短所があるということがあれば教えてください。

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  • MMGames
  • ベストアンサー率57% (12/21)
回答No.4

方式により異なりますが、メガネと正面については、あちらを立てればこちらが立たず状態です。 メガネをかける方式ならまっすぐ正面でなくても3Dに見えます。 逆に、裸眼立体視の場合、正面でないと3Dになりません。 3Dの原理は、左目用の映像と右目用の映像を用意しておき、 それをそれぞれの目にのみ見せることで実現されています。 メガネをかける方式では、メガネが両目を交互に隠すことで、 それぞれの目に合わせた映像を見ることができるので、正面でなくても問題ありません。 裸眼立体視の場合には、ディスプレイ側で光の角度を微妙に変えてそれぞれの目に写しているので、 正面からしか立体に見えません。斜めからだと重なった映像になるでしょう。 そもそも3Dテレビは人により相性がかなりある製品です。立体に見えない人も普通にいます。 3Dテレビの購入前にはかならず実際の製品で確認するべきでしょう。

その他の回答 (3)

  • mayfai2
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回答No.3

解像度などの違いはありますが、現状でも昔と変わっていません。 とりあえず原理を説明すると、3Dで見るためには右と左で違う映像を与えることが必要です。 通常はこれをメガネで切り替えている訳です。 切り替え方式は赤と青などの色別・偏向フィルター・シャッターなどがあります。 通常、3DTVに採用しているのはシャッター方式です。 これは1フレーム単位で左右の映像を映し、それをシャッターで切り替えます。VHDでの発売実績もあります。 この方式はフレームレートが1/2になるため、ちらつきが出やすくなります。 ただし、HD対応の3DTVでは120FPSが可能(全てのソフトがそうなのかは知りません)なので、ちらつき自体は軽減されると思います。 デメリットはソフトが対応していないといけない、視聴する人の分だけメガネが必要、(おそらく)疲れやすいことです。 見る位置は、映像が見えればいいので、真ん前でなくても構いません。 他にシャープがPCなどで発売している視差バリア方式があります。 これは、1フレームに右と左の映像を写し、バリアによって左右に届く映像を制限する方式です。バリアで切り替えるためメガネは必要ありません。 これはフレームレートはそのままですが、解像度は半分になります。 ソフトは対応していない物でも可能。 現状ではTVは出ていませんが、発売するという記事はありました。 http://www.sharp.co.jp/3d-tech/mechanism/index.html 視差バリア方式は実際に見たことがないので、見る位置などはわかりません。 すでにPCは発売していないと思いますが、携帯は発売されるので見てみるといいでしょう。 http://k-tai.hitachi.jp/h001/3d/

回答No.2

現在、発売が予定されている3Dテレビや、3D映画などは基本的に3Dメガネが必須です。また、真ん前でなくても大丈夫です。 メガネなしの3Dディスプレイはすでに開発されています。15型程度であればすでにシャープから発売が発表されていますし、任天堂では2011年に「メガネなし3D対応ポータブルゲーム機(仮称:3DS)」が発表されるそうです。 試作機としては70型の3Dテレビも発表されています。

参考URL:
http://www.3d-tv-jp.com/
回答No.1

4月15日に得た情報です。 日本の今朝の番組ではメガネ無しでも立体で見えると方式があるようになったと報じています。 アメリカでは何回か映画で見ています。 でも長く見ると居心地がよくない感じですね。 そして今朝のアメリカのCBSニュースでは3Dが精神的に悪影響がある懸念も指摘されて研究され 始めると報じていました。

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