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3D放送・テレビについて
昨年の11月、日テレで嵐の10周年を記念して3D映像生ライブ実験を行っておりました。 私は3Dメガネを準備しなかったので体感することはできませんでした。 今年、3D元年ということで各電機メーカーが3Dテレビを発売します。 3Dテレビにて3D放送を体感するにも3Dメガネが必要になっていると思います。 しかしなぜ嵐の実験では通常のブラウン管テレビや薄型テレビで3Dを体感できたのでしょうか。 3Dテレビであることの意味がよくわかりません FullHDでない3Dテレビはずっと前からあるのは知っておりますが 疑問に思いました。 何卒よろしくお願いいたします。
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日テレの公式サイトにまだ眼鏡の作り方載っていますが、これは左右で色の違う眼鏡(赤と青のフィルタ)を使う「アナグリフ」と呼ばれる非常に古典的な手法によるものです。 http://www.ntv.co.jp/arashi-w/3dmegane/index.html 文字で説明するより、実物見た方が早いでしょう。 Googleのイメージ検索やYouTubeで「アナグリフ」と検索すれば直ぐに見れます。 http://images.google.co.jp/images?lr=lang_ja&q=%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%95&oe=UTF-8&um=1&ie=UTF-8&sa=N&hl=ja&tab=wi アナグリフでは色合いとか不自然で、飛び出しているな程度のものです。 最近話題の3D TVは方式がいくつかあるのだけど、 春にPanasonicが出す奴は、右目用と左目用の映像を超高速で切り替えて表示します。 それを専用のシャッターの付いた眼鏡で見る事で立体感を味わえます。 http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100209/1030992/?P=1
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- t-yamada_2
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「アナグリフ画像」と言うもので赤と青のセロファンでメガネを作っていたかと思います。 青い色と赤い色の絵で表示すると、青セロファン側では青い絵は見えず赤い絵が見え、赤いセロファンでは赤い絵は見えず青い絵が見える と言う原理です。 http://images.google.co.jp/images?hl=ja&q=%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%82%B0%E3%83%AA%E3%83%95%E7%94%BB%E5%83%8F&sourceid=navclient-ff&rlz=1B3DVFA_ja___JP333&um=1&ie=UTF-8&ei=ZZ52S736Nozq7AOiy8GmCA&sa=X&oi=image_result_group&ct=title&resnum=1&ved=0CBUQsAQwAA 今度出る3Dメガネはアクティブシャッターメガネでガラスに液晶で左右交互に高速で視界を閉じる方式です(メガネにセンサーがあってテレビの表示とシャッターの閉じるタイミングの同期を取る方式)