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3Dテレビの視聴で気分が悪くなる人への対処法と注意点
- 3Dテレビの視聴で気分が悪くなる人がいることがある。
- その原因は3Dメガネにある可能性が高い。
- 気分が悪くなる人は3Dテレビの視聴を避けるか、別の方法で楽しむことを検討すべき。
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質問者が選んだベストアンサー
なりますね。 その危険性はすでに色々な所で指摘されています。 元々人間は立体を立体として「目で見て」いるのではなくて、「脳で認識して」いるだけです。 つまり目から入ってきたデータと、過去の経験、知識その他を総合して、今見ているものを立体物であると認識します。「思い込む」と言った方がいいかも知れません。 3Dテレビを見る場合も同様ですが、問題なのは目の焦点自体は画面の表面に合ったままであり、入ってくるデータも強制的な3Dなためにこれまでの知識・経験に合致せず、脳を混乱させてしまうということです。 http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1005/18/news019.html に「5歳以下の子供に見せるな」とあるのは、まだ脳がうまく立体を認識できない子供に見せると混乱が激しくなるからです。大人でも3Dテレビを見て認識する立体映像と、実際に見て認識する立体とのギャップに対応できずに気持ちが悪くなるのでしょう。 私はこれらの問題を解決できないままメーカーが突っ走ることは危険だと思いますね。アメリカならバンバン裁判になるんじゃないですか? 韓国のサムソンがシェアトップだそうですが、日本メーカーはサムスンに敗けておいた方が賢明かも知れません。
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今は未だ時期早尚ですから。 目新しさが受けているだけで、とても実用には耐えられません。 少なくとも、裸眼視で寝っ転がった状態でもきちんと見れる程度に技術が熟成しないと、目新し物好きにしか売れませんし、普及しないでしょうね。 まぁ、普及する前に訴訟沙汰が増えて廃止に追い込まれなけりゃ良いですけど。 何れにしても、普及するとしても5年先、10年先の話でしょうから。 少なくとも、一般無料波で対応放送が流れるようにならないと。
お礼
有難うございました。 なるほど、たしかに寝っ転がった状態でキチンと見られる状態にしないといけないでしょうね。 私なども畳みの上でゴロッと横になってテレビを見る事が多いです。
- dqf00134
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特に気分が悪くなるということはありませんでした。 それほど長時間見たわけではありませんし。 それ以前に、映画館で「タイタンの戦い」という二時間ほどの映画で経験していたということが関係あるかどうか分りませんが。 いずれにしても、個人差があるでしょう。 メガネに関していえば、普通の近眼や老眼用のが3D用に使えるようになると便利だと思います。ふだんからかけてる人は多いので。
お礼
有難うございました。 特に問題は無かったのですね。 という事は、かなり個人差があるという事になるのでしょうね。 おっしゃるように、将来、気分が悪くならないメガネが開発されれば良いですね。
- dokonnjyou
- ベストアンサー率52% (28/53)
確かにすごいと思います。 でも欲しいとは思いません。 肉眼で、3Dだったら(笑)ですが、私も量販店で、同じような思いしました。 見た後、グラ~ときて、しばらくは気分が悪かったです。 コンタクトしてたせいかも・・・とも考えましたが、どうも好きにはなれなかったです・・ 好みもありますので、それに技術が進歩したらもっと、見やすくなるかも・・なんて
お礼
早速のお答え、有難うございました。 やっぱり、グラ~ときたわけですね。 私だけじゃなかったわけです。 私もメガネをかけていますし、メガネをかけたままで3Dのメガネを通して画面をみました。 でも、日本人の大半はメガネかコンタクトを使用していると思いますので、あの状態じゃ、ちょっと買えないですね。
お礼
有難うございました。 詳しく解説して頂いて感謝します。 なるほど、実際に目で見ている映像と、脳が感じている映像とは違うわけですね。 この辺が頭痛の原因になるのですね。 でも、あのままで発売されたなら、体調がおかしくなるとかで、おっしゃるように裁判沙汰になるケースもあるかも知れませんね。