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金融業界で働くのに「マーケティング、簿記、経営学、アカウティング(会計)」の知識はあまり必要じゃないのでしょうか?
将来は銀行で働きたいと思ってる大学一年です。 確実に銀行とは言い切れませんが、今一番興味を持ってます。 ただ、一年の間はあまりファイナンスの講義が少なく、経営や会計など上記のような講義もあります。 銀行で訳に立ちそうな講義ってどれだと思いますか? また、一年のうちに銀行って決め付けるのはあまりよくないでしょうか? しかし講義も何個でも取れるわけじゃないので、ある程度は絞らなくてはなりません。 マーケティングあたりは取っておこうかなぁと思ってます。 銀行でも会計とかの知識は要りますか?
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銀行は入行後の社内教育がしっかりしている事が多いので、 特段事前の業務知識は無くても大丈夫です。むしろ、他人の お金を扱うので、「人間として出来ているか」を重視した採用 をしますので、大学時代に勉強一本とかひきこもりとかだと 例え資格が多くても「不可」になることが少なくないです。 ただ、銀行に限らずお金を扱う業界だと、複式簿記の基本程度 は知っておかないと後で困ります(これは私のいるIT業界でも 全く同じです)。また、基本的な経済の仕組み(例えば郵貯限度 額引上げの日本経済への影響を、筋道立てて即座に説明できる 程度)の知識は、無くて困ることはあっても邪魔になるもんじゃ ないです。 マーケティングよりは経営学、会計学の方が正解だと思いますよ。 また、銀行では利息の考え方がしばしば出てきます。微積分など の数学IIIの基本知識も、あって損は無いですよ。