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大学生がいい就職ができなかったときのための教員免許取得
- 大学生が就職難を考慮し、教員免許の取得を検討しているが、取得には興味のない授業や厳しい採用試験がある。
- 就職の現実や教員免許の価値を理解していないため、取得すべきか否か迷っている。
- 大学生は出版社や企業、公務員の英語関連の職に興味があり、就けなかった場合に高校教師を考えている。
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質問者が選んだベストアンサー
履修登録自体はしておいたほうがいいと思います。 授業に通ってみて、興味が出てこないのであれば、授業に出なければいいだけのことですから。履修をしておいて、そのあとの気持ち次第で、授業に出るかどうかを決めればいいだけのことです。履修をしないよりも、しておいたほうが選択の幅が広がります。 教員免許の価値は、今はわからないと思いますが、将来になって教師をしたくなるかもしれません。もともと、そんなに興味はなかったけれども、卒業後に、あるいは在学途中に教師になりたくなって、教員免許を取ろうとしているという人たちも結構いますから。大学のうちに取っておけば、楽ですよ。あとで取ろうと思ったら大変です。 授業に出ている中でも、内職で、例えば英語の勉強なんていくらでもできますよ。大学の講義なんて。 とりあえずは、半年くらいは、教員免許取得も考えた履修にしておいて、夏ごろになっても、どうしても、興味関心がないようであれば、捨てるとか、そういうことをお勧めします。現時点で捨ててしまうのは、あまりにももったいないと思います。 そして、もうひとつ。教職を考えるのであれば、高校の免許だけではなくて、中学も取れるようにしておくことをお勧めします。高校だけだと、例えば、中高一貫教育をしている学校などでは、採用において不利になります。また、公立の学校の採用試験においても不利になると思います。中学校の枠に空きがあり、免許さえ持っていれば採用されるのに、それを持っていないために採用されなかったとなれば、悔しくないですか。そういったように、チャンスも逃しかねないです。履修の内容はほとんど変わらないですから、「中・高」の両方の免許が取れるプランをお勧めします。
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- publicpen
- ベストアンサー率37% (991/2627)
vers80さんと同じですかね。 でもあなたのような考えでは (1)履修途中で諦める (2)英語教師試験も落ちるし、就職活動も上手くいかない 感じになりそうですね。教員免許取るのは意外に大変だし、他の資格と違い、教員志望意外には使えません。20%ぐらいは教員になる気があるならともかく、殆どないのなら余り取得する意味はありませんね。 ちなみに留学とかも視野に入れると、更に大変になります。 「留学はしたい、留年はしたくない、免許は欲しい」みたいに勝手になって勝手に悩む可能性もあります。 その辺は優先順位、取捨選択が重要ですね。 1年留年するぐらいはしょうがないとか、教員免許は諦めるとかそういう判断ですね。 実際は、愚図愚図と悩んで、結局、どれも中途半端で上手く行かないなんて事が多いです。 まずは色々とやってみたらいいと思います。 ただその先はちゃんと自分で責任を持って行動、決断する必要があります。 頑張って下さい。
- bekky1
- ベストアンサー率31% (2252/7257)
【そして、そういった職に就けなかった時には高校教師をやろうかなといった感じです。】 ウーン、高校の英語教師で新規採用の数と、毎年需用のある、英語力の必要とされる 新卒採用(出版・報道含む)と、どちらが多いと思いますか? さらに【現段階で就きたいと思っている職は出版社などで英語を扱う仕事だったり、外国の人にインタビューして記事を執筆したりですが、】ということは出版、報道関係ということですよね? これの新規採用数もおおよそわかるでしょう。 ましてや、ご自身で報道関係を希望するなら自分でリサーチもできるはずです。 予備知識は自分で収集できるスキルがないなら、最初からむいてないですから。 いまや、toeic850点の人で元キャビンアテンダントの人が派遣で来る時代です。 それも、別に英語が必要と思うわれるような場ではないです。 まだ、1年生ということなら、気合入れないとあなたの持っているような「実力」は 「武器」として通用しないです。