日本語の乱れについて
最近、テレビや雑誌などで日本語の乱れについての記事をよく見かけます所謂若者言葉、ら抜き言葉と言ったものです。何なんですかね?。正しい日本語?なにそれ。まるで今の日本語がおかしいみたいですが。明らかにおかしい日本語ならよいのですが。大抵そう言うことを言う馬鹿はダイヤモンドのような頭を持つ人です。要するに頑固な爺かおばはんです。
いつも思うのですが正しい日本語は誰が決めるのですか?
言葉遣いと云うものは今まで庶民の使い方により変化しました。
僕は言葉は皆が普通に話す物が正しいと思います。言葉は経年変化です。今の日本語は、乱れているのではなく、流れているんです。其れを受け入れずああだこうだと批判し、何十年も前の言葉が正しい等屁理屈を言って何が楽しいのでしょうか?そんなこといったら、言葉の乱れを主張する人々の言葉も、明治時代の人から見れば、変に思われるでしょう。でも、そんな事言い続けたところできりがない。結局、日本語の乱れ等頭の堅い人達が言葉の経年変化を受け入れずに作った屁理屈に過ぎません。何でもかんでも屁理屈を云ってしまえば、お終いなんですよ。もう話が進められません。いや、話になりません。
逆にこういう奴が居ると、日本語がそれこそ本当の意味で「乱れ」るといってもよいでしょう。
皆さんは、どう思われますか?
お礼
本当にありがとうございました。