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IS-LMについて

大学の授業で「IS-LM理論について調べてくる」というレポートが出たのですが、これは単にIS-LM分析のことを書けばいいと思いますか?それともIS-LM分析は、IS-LM理論の中の1つの分析手法なのでしょうか? IS-LM分析は知っているのですが、講師の方(教授じゃないので、普段学校にいなくてこの事について聞けないんです)に理論と言われて、分析と理論はイコールと考えて良いのか悪いのか分からず困っています。 僕が知りたいのは、要するにIS-LM理論のことをを聞かれたら、IS-LM分析のことを説明すれば良いのかということなんです。良いのか悪いのかだけでいいので、教えて下さい。お願いします。

みんなの回答

  • iwow
  • ベストアンサー率27% (61/223)
回答No.1

ちょっと,きつい言い方ですいません. レポートって,みな同じ答えじゃいけないのでしょうか? 個人的な意見ですが,大学の勉強で,レポートで調べてくるというのは,自分で調べることに意義があって,それに良い悪いとかは関係ないのでは? 先生もあれこれ自分で調べることが勉強だから, レポートを出しているのでしょう. 大学の勉強なんだから,困ることもないと思うんです.受験勉強の弊害かもしれませんね. まず,マクロ経済学の教科書に載っているISLM分析を読んでみましたか? それだけで提出する人もいるでしょうし, ある人は,そしたら,誰が考えたのだろうとか?調べてみようとか, ケインズだろうか?ヒックスだろうか? 財政政策では,曲線はどうシフトするのだろうか?そもそも,財政支出を税金でまかなうのと,国債でまかなうのではISLMはどう分析できるのか? LMって何? そもそも,金融政策とはなんだうか? マネーサプライを変化させるためには,どうしたらいいのか?それを変化させると,LMがシフトして,均衡所得はどのように変化し,利子率は,どう変化するのか? 疑問に思うことを書けばそれがレポートになるのではないですか? ISLM分析を聞かれたら,どう説明すればいいのか? それは,人それぞれ違うし,提示されている原稿用紙の枚数にも異なるでしょう.大学生なのですから,間違いを恐れず,考えて勉強してみる時期なのでは? これは経済学に関する質問ではなく,勉強の仕方にかかわる話です.

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