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貪欲算法と列挙法について
今ナップサック問題をやっているのですが 疑問に思ったので質問します 貪欲算法の方が数が多いとき速く答えが出る、 ということは分かりますが、他にも貪欲法の 利点または欠点はありますか。ぎゃくに 列挙法の方がよいことがありますか
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貪欲算法がなにを差しているか、多少類推がありますが・・・あと、まとはずれな言動かもしれません。その場合はお許しください。 3種類の品物がじゅうぶん多数個あって、 品物A:価値12、重さ6、単位重量あたり価値2.0 品物B:価値 9、重さ5、単位重量あたり価値1.8 品物C:価値 5、重さ4、単位重量あたり価値1.25 とします。いまナップサックの容量が重さ10までしか耐えられないとすると、 単位重量あたり価値が最も高いAを1つ入れてしまい、残りの容量でCを入れるよりも、当然にBを2つ入れたほうが総価値は高いですよね。 ナップサック問題が離散的である限り、単純に単位あたり価値の最も高い順に採用していく方法が、厳密に最適な解を求められるわけではない、というので貪欲法の欠点の指摘ということでよろしいでしょうか?