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以下の日本語慣用語の由来説明してください。
1.影が薄い 2.毒気を抜かれる 3.恨みを買う 4.床を上げる 5.馬耳東風 6.声を殺す
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- cxe28284
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回答No.2
こんにちは 私たち日本人は由来を考えないで、感覚で使っていますね。 改めて聞かれるときちんと答えられません。 4の床を上げるは、床上げとも云われ長い病気が全快して、 又は産後の体か回復して寝床(使っていた寝具)をかたずけること、広辞苑 6の声を殺すは、声を押し殺すことで笑う泣く驚くなどの感情の勢いを抑えること 広辞苑とその他 1の影が薄いは 存在感がなく人から注目されたり、認められたりしていない、 どこにいるか分からないような人を体の影すら薄いと例えたと私は思います。 どなたかよい回答が入りますように
- aimtwo
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回答No.1
馬耳東風のみで申し訳ありませんが、たまたま辞書に載っていたのでお答えします。 『李白、答王十二寒夜独酌有懐詩』馬の耳に東風の吹く意。 春風が吹くと人は喜ぶが馬は何の感動も示さない。(広辞苑第5版 岩波書店) だそうです。
補足
aimtwoさん、ありがとうございます。実は私は中国人です、今日本語を学んでいる。これらの慣用語が中国人から見えば不思議だね、なかなか覚えない。由来を分かった後覚えやすいと思います。 ちなみに私は日本について興味がある、日本人と交流したいので、よろしくお願いたします。