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未成年の飲酒についてなのですが、「具体的」にどのような害があるのでしょ

未成年の飲酒についてなのですが、「具体的」にどのような害があるのでしょうか。 またその害に至るまではどれくらいの量を飲めばなるのでしょうか?? 例えば4%程度のアルコールを350l飲んだ程度でなるのでしょうか。 酒はちょっとなら良いと言う方もいるし 口にすることも駄目だという方もおります。 実際どのような害があるか知りたいのです。 お願いします。

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  • bbna10
  • ベストアンサー率32% (137/423)
回答No.2

依存症になる危険があります。 タバコや違法薬物でもそうですが 子どもは大人に比べ依存症になりやすいといわれています。 例えば小さい子供がお酒を飲むと 体が小さいく血液量が少ないので少しのアルコールでも血中のアルコール濃度が高くなります。 そうすると大人になっても同じようにアルコール濃度が高くなるまで飲まないと 満足できなくなります。 その結果普段から大量に飲むことが多くなり将来的に肝臓などに 障害が起きる可能性が高くなります。 質問にある具体的な量ですが 諸説あるのですが少ない場合だと一日3合以上の日本酒を5年以上飲み続けると肝機能障害が出始めるといわれています。 しかし、ある程度成長が終わる17~18歳になったら法律の話は抜きにして 少しずつお酒に慣れていたほうが良いと思うのも事実です。 社会に出たり、20歳になったからといって急に飲酒すると急性中毒になる可能性もありますので。 ちなみに諸外国では16歳からとか18歳からというのが多くビールのような 低アルコールのものは14歳からという国もあります。

その他の回答 (1)

  • b_b2
  • ベストアンサー率54% (6/11)
回答No.1

まず急性アルコール中毒が考えられると思います 肝機能はある年齢になるまで特に強くなく、また、体重も小さいため 血液も少なく大人と同量飲んでしまっても抵抗力が弱いと思われます。 ただ、下戸の方などもいますので、具体的なアルコールの数値には何の意味もないと思います。 次に考えられるのが急性になるほどではないが 継続的に摂取することによって出る影響です。 参考URLを参照してください。 いずれにせよ”子供”がアルコールをとってはいけないのは 子供がアルコールに対しての耐性が(肝機能・体重から)小さいからが大きな理由だと思います。 子供=下戸と思っていただければいいかと また、こちらは裏を取ったわけではないので具体的ではないですが 一度脳性神経障害などをおこしてしまったとき、成長の過程で起こってしまったがために、大人で起こった場合より重篤になりえる ということではないでしょうか

参考URL:
http://www2.hama-med.ac.jp/w1a/health/kyouiku/kisohai/2002_1/2002_1_toshi.html
EXSIST
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました! 実は私の友達の話なんです。 余裕でお酒を飲んでいる写真とか撮ってて、 ちょっと心配なのです。 でも自分だって知識が浅いからどうとも言えなくて… 16・7歳が飲んでも影響のない量はあるのでしょうか。 それともやはり ほんの少しでも飲むこと自体がまだ体に良くないのでしょうか…? 法的に考えず、身体的な話でお答えいただけたら幸いなのですが… とりあえずご回答ありがとうございました。

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