「からざる」と「にして」
いつもお世話になっております。
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=956436
の中で、回答してくださったN01の方の二文についてお聞きしたく思います。
1.「日本人の感覚では彼岸花の赤はけばけばしく、そうしたけばけばしさを好ましからざるものと見なすのです。」
「好ましからざる」というところはちょっと理解できません。『「好ましい」という形容詞+「からざる」』のでしょうか。「からざる」はどういう意味でしょうか。どのように使うのでしょうか。
2.『ある辞書によりますと、曼珠沙華とは「天界の花のこと」で、「これを見るものはおのずからにして悪業を離れる」とあります。』
「おのずから」の後ろの「にして」はどのように理解するのでしょうか。
宜しくお願い致します。
補足
回答ありがとうございます。 ただ、ザル採用でない採用方法ってあるのでしょうか?? 普通、ザル採用になると思うのですが・・・