虚言癖をなおしたいです。

質問

虚言癖をなおしたいです。

閲覧ありがとうございます。高校生の女です。
今まで、私は下らなくて最低の嘘をついてきました。昔お酒を飲んで煙草を吸っていたといったり、他校に恋人がいるといったり(今は本当にいるのですが、その時はいませんでした)です。
言ったあとに罪悪感があるのですが、それでもつきつづけてきました。どうかしていると思います。
そんな自分に嫌気がさして、これから下らない嘘はつかないと決めました。それからは、なるたけ正直になるよう気をつけて話をしています。
でも、今でも「前の彼氏は?」と聞かれたりすると、本当のことを話す勇気が出なくて、適当に話を作ってしまうのです。
虚言癖を治すには、やはり過去の嘘のことを全て打ち明けたほうが良いのでしょうか。
長文失礼致しました。

回答No.1

2time4date · ベストアンサー

過去のことより、これからが大切です。

過去ついてしまった嘘を、全て打ち明ける必要はないと思います。
というか、打ち明けないほうがいいです。打ち明けたら、今まであなたのとった全ての言動が、まったく信用できなくなり、友達をなくします。

過去についてしまったものは仕方がないので、適当にその話題が終わる方向ででっち上げ、これからは改心して、嘘をつかないことですね。

その中で、他人に危害を加える嘘があった場合は、状況に応じて打ち明ける必要もあるかもしれません。
ですが、今回の書き込みでは、他人に危害を加える内容はなかったので、大丈夫だと思います。

しかし、嘘も方便というように、嘘をついても致し方ない場合もあります。
極力嘘は避けるが、適材適所で嘘つく必要もありますよ。
例えば、お世辞とかがそれに当たるかもしれませんね。

がんばってください。

お礼

一番最初のご回答、ありがとうございます。
優しい言葉にすごく励まされました。
これからは、極力嘘はつかないようにしたいと思います。
本当にありがとうございました。

回答No.3

blazin

それを虚言癖と強く重く受け止めなくても良いんだと思う。
少し癖のように嘘は。既に貴方の中から抜けてる。
その状況はもう卒業出来てる。
嘘をつかないから、じゃあ本当の事を全て言わないといけないのか？
その極端な捉え方になってしまう部分を変えていく。
良いじゃない？上手く言えなかったり、いいたくなければ。
あまり思い出したくないんだとかさ。誤魔化す事は全然構わない事。
その誤魔化しを別の事実を作り出して、嘘の自分を創ってしまう事が問題であってね。それが独立して動き出してしまうから。本当の貴方が窮屈になるんだよね。
無理に言いたく無い事を言わなくても良いんだよ。
それは仮に質問してきても、貴方のその態度で察する部分。
貴方は全てを～という力みをなくす事。
そして嘘というのは害の無い嘘もある。その場を適当に流す位の嘘なら影響が無い場合もある。でも貴方自身の見方を変えてしまう、貴方自身を違う人間に見せてしまうような嘘は辞める事。それは廻りまわって相手だけじゃなく自分の首も絞める。それを貴方ももう感じてるから。
嘘をつかない、付きたくないと決めた。
その気持ちはとても大事。これからもその気持ちを大切に。
特別な自分を見せようとしなくても良いんだから。
もっと肩の力を抜いて。等身大の自分を大切にしないとね☆

お礼

親身なご回答に、すごく救われました。
ありがとうございます。
これからは、自分を偽らずに、ありのままでいたいと思います。
本当に、ありがとうございました。

回答No.2

hikarucou

これはなんにでも言えることですが、嘘をついていると、当たり前ですが信用されません。
どんなに愛した人がいても、信じでもらえないほど悲しいことはありません。
色んな嘘をついていると、どこからかつじつまが合わなくなってきて、最後にはどうしようもできなくなります。
そうなったら困るでしょう？
あなたは今は学生ですが、社会に出ると、信用というのは本当に大きなことで、自分の１番の武器になり、またそれが自分を痛めつける凶器にもなります。
駄目な所、嫌な所は誰にだってあります。
言いたくないことは言わなくていいのだから、もう誤魔化さないで。
あなたは好きな人を信じていたいでしょう？
相手だってそうです。
あなたが嘘をついているなんて知ったらどれほど傷つくでしょうか。
相手を自分に置き換えて考えてください。
ちなみにあなたが今までついてきた嘘は、普通に考えて、なんでそんなことで嘘をつく必要があるの？というレベルのものばかりです。
まったく必要ありません。
これからはなんにでも素直に！

お礼

真摯なご回答、ありがとうございます。
目がさめる思いでした。
将来のため、自分に素直になれるよう、気をつけて生活したいと思います。
本当に、ありがとうございました。