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虚言癖の人の人生
虚言癖の事でこのサイトでもいろいろ検索してみましたが、虚言癖はなかなか治らないということがわかりました。別れた方がいいという意見が多数あるのも知りました。 しかし、別れたあと、そういった虚言癖のある人はどうなるのでしょうか。すぐ、次の相手を見つけても、また嘘がばれて別れてしまう。その繰り返しなのでしょうか。虚言癖がある人は、そのせいで別れてしまうということがわかっていないのでしょうか。それに気づいて虚言癖を治さない限り、幸せな結婚は無理なのでしょうか。 私の夫には、虚言癖があるようで、私も最初は話半分で聞いていたし嘘だとわかっていても実質的な被害(?)は無かったし、すべて私を喜ばせようとか安心させようと思ってついた嘘なので、あまり追及もしてきませんでした。嘘だってわかっていながら喜んであげていました。しかし最近、夫の虚言癖によって人に迷惑をかけたことがきっかけで過去についた嘘を問いただしました。嘘をつかれると不安になるし、今、こうして嘘がわかっても嫌いにはならないよと伝え、夫も、今全部嘘がばれて、その上で好きだと言ってくれて安心した、気が楽になった、もう嘘はつかないと言ってくれました。しかし、きっと夫はまた嘘をつくでしょう。でも、迷惑をかけるようなうそでなければいいかなと思っていますし、子供も生まれたばかりで、家族のことはとても大事にしてくれる人なので、今は別れる気は全くありません。ひとつ不安なのは、子供が大きくなった時に、私は、迷惑をかけるようなうそでなければいいかなと思っていますが、子供がどう思うだろうということです。 やっぱり、幸せな家庭はできないのでしょうか。
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虚言癖のみならず、飲酒、ギャンブル、暴力なども同様ですが、こういう人は、「この人は、これさえなければいい人なのに」というような同情をしてしまう性格の女性にくっついちゃう傾向があると思います。 結局、甘えん坊に母性をくすぐられて逆に依存してしまっている・・・ようなパターンが多いと思います。 いわゆる『共依存』ですね。こういうカップルは、夫が悪いことをしても妻が結局は夫の『良いところ』に目を向けて悪いことを結局は許してしまったりする。 で、実は夫は赤ちゃんではないので、妻のそういう習性をよく把握していて、しっかり計算し、コントロールていたりするんですよね。 結局妻は、心のどこかでその夫の甘えを心地よく感じていたりして、それでそのクセをやめさせる、あるいは完全に夫を切り離すまでには至らず、尻拭いばっかりさせられたりして。。。 もし今の状態で別れたとすれば、堕落したまんま人生を終えるかも知れませんが、その人生はいやでしょうから、おそらくご主人がまた嘘をついてあなたに擦り寄ってくるか、あるいは母性をくすぐられた他の女性がご主人を抱えることになると思います。 ですから、まずご主人が『大人になる』ことが必要ですよね。そのためには、まずあなたが変わらなければなりません。夫をコントロールすることより先に、自分自身の『夫に対する母性的な感情』を上手くコントロールすることを身につけた上で、長い時間をかけて夫を大人にしていかなければ(自立させなければ)いけないでしょう。本当に長い苦しい道のりになります。 ただ、もしご主人の虚言癖が家庭内の問題に留まらない程深刻だとすれば、専門家に指示を仰ぐべきだと思います。あなたやご主人の家族ではどうにもならないかも知れません。 とりあえず参考意見として書いてみました。ちょっと厳しい事を書きましたが、『覚悟』と『決断』が重要だと思います。 大変ですね。 でもできるだけ冷静を保って頑張り通してくださいね。
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私の周りに虚言癖の方はいないのですが。。 質問者様次第で幸せな家庭が出来るかどうか、変わりそうな気がします。 旦那様の虚言癖が治らない場合、周囲への影響だけではなくお子さんの育ち方についても多少の影響が出るのではないかと思いました。 そういう心配をされたことはないですか? お子さんや周りの方と接するときに、旦那様の虚言癖を笑い飛ばすくらいの事が出来るといいのかな?と思います。 「お父さんってば、嘘言うんだから~」と言って笑って聞き流すとか、「すみませんね~、主人っていい人なんですけどたまに嘘ついちゃうんですよ~。適当に聞き流してあげて下さいね~。」って笑いながら言うとか。 そうすることによって質問者様の気持ちも軽くなるのかな?と思います。 質問者様の現在の不安な気持ちを話して「今後こうするよ」と一言添えておけば旦那様も上記のような対応をされても不快に思うことはないでしょうし。 嘘の度合いにもよると思うのですが。。
お礼
ありがとうございます。 やはり、子供への影響が一番気になるところです。 あとは、私の気持の持ちようですね。 がんばります。
お礼
『共依存』・・・まさに、そんな夫婦だったと思います。 家庭内だけならそれでも良かったのしれませんが、今回の事で変わってもらわなきゃと思うようになりました。それには、まず私が変わらなくてはいけないのですね。長期戦になると思いますが、頑張ります。 厳しくも温かいご意見ありがとうございました。