食品添加物(食品添加物公定書)について
今回の紅麹の問題について
食品添加物である紅麹色素が風評被害を受けていることをしりました。
食品添加物であるからには、厚労省の管轄する「食品添加物公定書(最新第10版)」で規格が定められており
動物による毒性、発ガン性試験などの「安全試験」をクリアしなければ添加物として認められないとのことで
添加物である「ベニコウジ色素」は「公的な安全審査を通過したもの」であるということを知りました。
他の食品添加物についても同様なのでしょうか?アセスルファムKやアスパルテーム、亜硝酸なども公的な安全審査を通過しているのでしょうか。
できるだけ上記3点のような食品添加物は摂取しないようにしているのですが
家族は国が認めている添加物なのに
過敏に反応する必要はない。少量しか入っていないと全く気にしていません。
これらの添加物についても厚生省が認めているならそして大量に摂取するわけではないので
過剰に反応する必要はないのでしょうか?
海外では禁止されている赤色3号なども日本では当たり前に使用されてるそうですし
何を信用すればいいのでしょうか。
ご教授よろしくお願いいたします。