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住宅版エコポイントについて

質問が重複していたら申し訳ございません。 現在、大阪の宅建業者で注文住宅を建てようとしています。 まだ着工しておらず、 業者に「エコ住宅として住宅版エコポイントを活用したい」と相談したところ、 「設計料として70万かかってしまいます。それでもいいならやりますが。」との返事が来ました。 私自身もこの制度のことはよく把握していないのですが、 サッシはアルミサッシ(一部樹脂アルミ)ですが、 ガラスはペアガラス、 断熱材も次世代省エネルギー基準としてお願いしています。 その他も(例えば換気等について)手を入れる必要があるかもしれませんが、 70万の設計料としてかかるなら、 30万ポイントが手に入っても完全な赤字ですので、 見送ろうとしています。 ただ、 どうも納得出来ません。 というのは、 基本的に省エネハウスを目指しているのですが、 申請にそんなにお金がかかるのでしたら、 制度としておかしいような気がするからです。 この件について、 どのように考えればいいでしょうか。 どなたかお知恵がある方、 アドバイスをお願い致します。

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回答No.4

こんばんは、エコポイント対象住宅証明の計算をしているものです。 設計費70万円は妥当な金額ではなく、「できません。」という意思表示かと思われます。 「次世代省エネ基準」断熱+「ペアサッシ」+結露対策で木造であれば「住宅性能評価、省エネ対策4等級」を取得でき、エコポイントの申請も数万円で可能かと思われます。 そうでない場合、「トップランナー基準」での取得になりますので、評価+申請には10万円以上かかってきます。(簡易チェックのリンクをつけます) エコ住宅をご検討であれば「熱負荷計算」はしておいたほうが後々も安心だと思いますし、宅建業者さんがなぜ「設計費用に70万円かかる」といったのも分かるかもしれません。 あと、「住宅事業建築主の判断基準」で取得する場合、代行業者に頼み、着工後設備のみの省エネでもエコポイントが取れます。 ご参考になれば幸いです。

参考URL:
http://www.ecoseikou.net/
ParisKyoto
質問者

お礼

有難うございます。 申請はやはりかなり手間がかかるものなのでしょうか。 そうであれば業者の「できません」という意思表示も仕方ないと考えるべきかもしれません。 代行業者というのは全国にあるのでしょうか。 宅建業者が無理と言うのであれば、 代行業者にお願いすることももちろん検討したいのですが・・・

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その他の回答 (3)

回答No.5

No4です。 <申請はやはりかなり手間がかかるものなのでしょうか。 トップランナー基準の「住宅建築主基準」の熱負荷計算仕様ですと 枚数にして30枚~50枚の書類になり、熱負荷及び設備機器の省エネ計算が必要になります。 手間は掛かりますが、着工後の後出しもできますので、いつもこちらで行っています。 私もコメントの中で混同してますが、エコポイントの「申請」と  エコポイント対象住宅かの「評価」があり、「申請」のほうは簡単ですが、「評価」に費用がかかってきます。 <代行業者というのは全国にあるのでしょうか。 始まったばかりの制度なので、HP上のみの情報ではどこまでやってもらえるか分かりませんが参考にしてみてください。

参考URL:
http://www.ecoseikou.net/,http://www.nice.co.jp/,
ParisKyoto
質問者

お礼

有難うございました。 枚数にして30枚~50枚ですか! 業者の方が嫌がっても仕方ないでしょうね。 エコ住宅が普及するための制度であるならば、 もう少しどの業者にとってもメリットがあるようにして欲しいものです。 それが普及につながるような気がします。 でも事後申請も出来ると聞いて安心しました。 有難うございました。

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  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.3

ほかの業者を当たるべきです。

ParisKyoto
質問者

お礼

有難うございます。 そうですよね・・・そうも考えてしまいました。 ただ、 もう契約しているんですよね。 最初からわかっていたら避けていたかもしれません。 これから話をしてゆきますが、 誠実な対応をして下さることを願ってやみません。

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  • tom04
  • ベストアンサー率49% (2537/5117)
回答No.1

こんばんは! その道(建具関係)の仕事をしています。 設計変更で70万円とは大きすぎますね! 今回の住宅版エコポイント制度に関しては元請業者は結構余計な手間がかかるのは確かなのですが、 新築の場合はほとんどエコポイントの基準を満たす材料を使われるのが普通ではないでしょうか? エコポイントの対象は天井・壁・床・開口部等に基準を満たす断熱性能があれば 面積に応じてポイント対象になります。 そして即時交換という方法も利用でき、追加工事に最大30万ポイントを利用できる制度です。 (この場合はポイント分の現金が業者に振り込まれます) あとは現場写真と書類上の手続きだけの問題です。 つまり設計変更といってもそんな大々的な設計変更にはならないと思います。 ただし、性能評価機関に証明を依頼をしなくてはならないのでその分若干の費用は必要かもしれません。 しかし、70万は考えられませんね! 業者によっては手間ばかりかかるので嫌がるところもあるみたいです。 (会社にとっては売上はあがるかもしれないが、メリットはあまりないと思っているところも少なくありません) 逆にこれを機に販促に力を入れている会社もあるみたいです。 要はその会社がやる気があるのか、ないのかの違いだと思いますよ。 私の場合はせっかくの制度ですので、 お客さんに積極的にエコポイントの説明はしています。 ただし、下請業者は代理申請ができませんので元請業者の中には お客さんに説明するのを好ましくない!と思っているところもあります。 以上、回答ではなくあくまで私的意見になってしまいましたが この程度でごめんなさいね。 他に良いアドバイスがあるかもしれませんので そちらを期待してください。m(__)m

ParisKyoto
質問者

お礼

有難うございます。 そうなんです。 新聞の折込チラシを見ていますと、 この住宅エコポイントを販促に活かしている業者がいることに気付きます。 ただ、 今のお願いしている宅建業者はあまりそのようなことはしておらず、 どちらかと言うと不得意の分野のようです。 70万というのが妥当なのか、 若しくは面倒なので止めさせようとしているのか、 ・・・わかりませんが、 もう一度確認してみようと思います。

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