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住宅エコポイントについて お尋ねします。
住宅エコポイントについて お尋ねします。 新聞発表では、新築木造住宅であれば、断熱性能が省エネ法で定める一定の基準を満たせば、エコポイントを30万円分付与されるとあります。この「省エネ法で定める一定の基準とは」どのようなものでしょうか。
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下記の(1)か(2)に該当すればよいそうです。 (1)省エネ法に基づくトップランナー基準相当の住宅 平成20年時点での一般的な(外壁や窓の断熱性能を有する)住宅と比べて、概ね10%相当削減できる住宅。 外壁、窓の高い断熱性能に加えて、高効率給湯設備・熱交換型換気設備・太陽光発電設備などを装備した住宅としているそうです。 (2)省エネ基準を満たす木造住宅 省エネ判断基準を満たす外壁、窓等を有する木造住宅が対象。 建築確認済証などの主たる建築物の構造に「木造」とあればOK。 但し、上記基準に適合することについて性能評価のできる第三者機関による証明を受ける必要があります。 どの程度かとすると、概ね「フラット35」の仕様・技術基準でよいようです。 例えば関東地方以南でいうIV地域では、 住宅用グラスウール16K相当以上でよいみたいです。 窓は、ペアガラスや二重サッシ等の設定です。 国費1,000億円程度しかないみたいです。早い者勝ちですね。 昨年の12月8日以降の着工なら対象ですけど、これから計画ではひょっとするとOUTかもしれません。