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日本道路公団の総裁や郵政公社の総裁になることは
数年前の話になりますが、 かつて、民間企業から日本道路公団の総裁や郵政公社の総裁になる人は、火中の栗を拾うようなもので、損とわかってて傷づくとわかってても己を捨てて飛び込める人だと尊敬を集めていたそうですが、具体的に入っていったらどう大変なのか、何が原因でそんなに損な役回りなのか基本的なことを教えてください。 ※日本道路公団や郵政公社まわりの基本的な流れや事情をまったく知らない無知な人間のため質問させていただきました。
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天下り問題やずさんな経営や 民間では考えられないような不正な事実など 問題山積な巨大企業に民間から最高責任者になるということです。 問題は必ず露呈していきます。 発覚すればそれに対する対策を策定し実施しなくてはなりません。 うまくいけば世間は騒がないし「あいつはよくやった」ともいわれないでしょう。 でも、うまくいかなければ「たいしたことないな~」と 無能のレッテルを貼られてしまいます。 政治に深くかかわる企業である公団、公社には 政治団体や政治家などからの圧力や軋轢があり 責任者の意見が100%実行されるでしょうか? 政府や政治家や国会が決めた法律によって がんじがらめにされてしまうのがおちです。 待っているのは無能のレッテルです。
お礼
問題山積、圧力や軋轢、不当評価 よくわかりました。 ご回答本当にありがとうございます。