- ベストアンサー
埋められた死体が地面から一部露出してしまう理由
- 殺人事件で犯人が死体を土に埋めて隠すが、なぜか一部が露出してしまうことが多い。
- 亡くなられた方の無念さが一部露出を引き起こすのではないかという考えもある。
- また、露出は何かの現象によるものかもしれない。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まず、実際の事件だと、そうやって見つからない、というケースは多いと思いますよ。死亡届が出ないままいなくなる人の数って、失踪者と扱われますが、けっこうな数ですから、その中のごく一部はそういう人ということかもしれませんし。 ただ、実際に土を掘る、というのは、重機を使うか、かなり慣れていないと難しいです。また、新しく掘り返した土は、柔らかくなっていて雨に流されたり圧縮されたりして、けっこう凹みます。この辺は、家庭菜園をされているとすぐ分かるかと思いますが。 また、人をそのまま埋めると腐りますよね。一旦、大量のガスが発生して死体はふくらんだ後、凹みます。 見つからないようにキッチリ埋める、というのはけっこう大変なんですよ。ご自身で一回、まねごとをやってみるとよく分かります。 逆にいうと、こういうノウハウを知っていて馴れている人が隠した場合は見つからないんじゃないかと思います。 海外(過去、日本でもありましたが)の連続殺人鬼の例は、死体が見つかって、というのは私の見聞の範囲ではまず聞かず、犯行から逮捕された後に隠した場所から大量に見つかる、というケースばかりに思います。 自殺者や事故者で、希に街中でも何年も見つからないというケースがありますが、死角というだけでなく、この手の条件を偶然満たしてしまった場合、ということなのかな、と思います。
その他の回答 (2)
- draft4
- ベストアンサー率21% (1275/6017)
死体は死後膨張して膨らみます(それを膨張と言いますが(゜O゜)☆\(^^;) バキ! そしてその後縮むわけですが、膨らんで土を押し上げた後に縮む時に、その下部に土が貯まります。そして死体から水分が出て死体の下に貯まり、それが朝になって凍って膨張して、死体を上に押し上げて、昼間は水分が溶けてそこに土が入って死体が沈まなくて、そしてまた朝になって水分が凍って・・・・・の繰り返しで、だんだん浅い所に上がってきます そして、動物が匂いを嗅ぎ付けて、掘って、その後発見と。
お礼
死体が露出するまでにそんな過程があったんですね。 回答ありがとうございます。
- Lupinus2
- ベストアンサー率26% (1802/6710)
野生動物が掘り返すんじゃないでしょうか。 北海道のド田舎に住む知人いわく、彼の地ではコンポストによる生ゴミの堆肥化はできないそうです。動物があさるから。 なんだか死者を冒涜するような回答になってしまいましたが。 深く埋めれば発見されないでしょうけど、人の身体がすっぽり入るような大穴、数メーターにもなるような穴は、掘るのにも時間がかかります。 人目につかないよう夜間に行うにしても、無灯では掘れないし、何時間も森の中に明かりが点いていれば、それこそ怪しいです。 埋めるといっても、実際には土をかぶせる程度だったんじゃないでしょうか。
お礼
なるほど…動物が掘り起こすとは考えもしなかったです。 たしかに夜に明かりがついていれば怪しがられますよね。深く掘れないし。 回答ありがとうございます。
お礼
確かに掘り返した後の土はやわらかいですよね。 不自然に凹んでいるところがあれば発見率も高くなりますね。 回答ありがとうございます。