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アメリカの戦略爆撃
第二次大戦中、アメリカ陸空軍によるドイツと日本に対する戦略爆撃は人的物的破壊に絶大な効果を発揮しました。 戦後、アメリカは無差別爆撃に関してドイツに対しては謝罪したようですが、日本に対してはなぜ謝罪が無いのでしょうか?また日本政府はなぜ謝罪を求めないのでしょうか?
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- gonveisan
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犬はご主人様にたてつけない 飼い犬にかまれたと騒ぎます はっきり言えば力 武力 差 安保で守ってもらう立場 カーチスルメイ大将に勲章を贈る国ですよ、勲一等旭日大綬章 勲章贈っておいて お前が過去にした事誤れ おかしな話だと思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%82%A4
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連合軍は、無防備都市宣言をしていたドイツのドレスデンを爆撃していますね。私はそれへの謝罪は聞いていません。 重慶は、無差別爆撃ではありません。無差別に行えばあの程度の死者ではすまないでしょう。重慶は国民党の首都で、戦略拠点であったので、そこへの爆撃を国際法違反とは言えません。また後から居住区に高射砲を設置するなどした国民党のやり方にも国際法的に問題があります。日本は住民に被害が出ないように精密爆撃をした為に、攻略に時間が掛かってしまいました。 賠償請求権は、サンフランシスコ講和条約で放棄しています。 しかし、それと謝罪とは別だと思います。(かの国の言い分と似ていますが、かの国には元々日本は謝罪する義務すらありませんでした。) 更に、謝罪以前に、戦争犯罪であるこれらの行為が、追求されなかったということが、東京裁判の不公正さを表していると思います。 東京空襲は、わざわざそれ専用に作った焼夷弾で、周囲に炎のカーテンを作り、逃げ道を塞いで、念入りに爆撃するという事をしています。 原子爆弾の投下ですが、実験場として日本を使用する為に、無理な降伏条件を出し、用意の為の時間を稼ぎました。原爆にはソ連への威嚇の目的もあります。(日本は国体の維持さえ認められれば降伏しました) どちらも、非戦闘員の無差別な殺傷という国際法に違反する行為です。 さすがに不味いと思ったのか、東京裁判では、弁護側からのそれらへの追求は却下したり、南京虐殺や重慶爆撃、その他日本兵の残虐行為を捏造することで、うやむやにしています。国民には↓の動画のような情報操作を行い、罪悪感を植え付けていますので、賠償を求める世論も当時は盛り上がらなかったのではないのでしょうか。 嗚呼大和 PART2 http://www.youtube.com/watch?v=twxtQ6_qTIU&feature=related ドイツは政権自体が崩壊したので、無条件降伏しかありませんでした。 (ヒトラーは自殺。殺されてはいません。) イタリアはムッソリーニが国民暴動で殺され政権交代した挙句に、連合軍に付いて、戦後日独に賠償を求めるという(!?)なことをやっています。 日本は終戦まで政府が存続しており、降伏も条件付降伏です。連合軍がそれを反故にしたので無条件になっただけです。 戦争責任ですが、元々そのような概念は国際社会では存在しません。 それらは戦後になって、日本を裁くために作られた概念です。 当時は戦争は国家の権利であり犯罪ではありませんでした。 なので元々存在しない上に、国家の行為としての戦争の責任を、個人が負うことはありえません。 東條首相が認めた戦争責任は、国民に対する敗戦への責任であって、これは個人の心情的なものです。 否定したのは国際社会に対して戦争を行った責任です。 今の日本に戦犯はいません。いわゆる戦犯と言われていた方達は、サンフランシスコ講和条約後行われた国民投票で、圧倒的多数を占めた賛成により、名誉を回復され昭和受難者と呼称を変更されています。 (↓動画参照) 大日本帝国の最期 第参幕 1&2 http://www.youtube.com/watch?v=wxB1TjPHTQc http://www.youtube.com/watch?v=hDLu-F3FwXI&feature=player_embedded# ということで結論は 当時は、謝罪を求めても無駄だった。 全て日本人が悪いことにされ、それを日本人も信じてしまっていた。 アメリカも、都合の良い教育で自分が正しいと自国民に教えている。 (これはどこの国でも多少はやっていますが。) 今もそのように思っている人の方が多い(日米ともに) 政治家達は今それを蒸し返して、厄介ごとを増やしたくない。 (いつかはやって欲しいものですが)
少なくともドイツはV1、V2号を使用しロンドン無差別爆撃をし、日本は中国の重慶などを無差別爆撃をしています。 どこからも謝罪される理由はないです。
- tande
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>アメリカは無差別爆撃に関してドイツに対しては謝罪したようですが いつどこでそんなことがあったのでしょうか?
- oska
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>日本に対してはなぜ謝罪が無いのでしょうか? ポツダム宣言受諾で「無条件降伏」だったからです。 また、日本は「アメリカの忠実なポチ」だからです。 自民学会連立政権が崩壊し、ポッポッポー政権が誕生。 「アメリカとの対等な関係を築く」とポッポッポー首相が述べた時、「飼い犬に噛まれた」との記事がありました。 >また日本政府はなぜ謝罪を求めないのでしょうか? サンフランシスコ講和条約で、日本政府は「一切の請求権を放棄」しました。 ですから、請求も謝罪も求める権利がありません。 日○基本条約を知らない(無視している)国・国民は、毎年謝罪・賠償を日本に要求していますが・・・。 日本は、法治国家ですからね。締結した条約は守ります。 ドイツ・イタリヤの場合は、戦争責任者が自殺又は自国民によって処刑されています。 が、日本は「戦争責任は、誰もとっていない」のです。 東条英機が東京裁判(極東軍事裁判)で、「戦争責任は、自分にある」と発言していますが、判事は認めていません。 東条英機自身も「裁判当初は、戦争責任を否認」していました。 ところが、戦争責任者を追求する事が明らかになると、東条英機が突如「責任は、私にある」と主張しだしたのです。 しかし、極東裁判は「東条英機には、戦争責任でなく人道上の罪」で死刑判決を下します。 戦犯が処刑された日は、平成になって「国民の祝日」になっています。連合国(UN:何故か、日本語訳では国連)の強い意図を感じますね。 つまり、誰も戦争責任をとっていませんから、日本政府としても強く謝罪・賠償を求める事が出来ません。 また、昭和30年代?の事。 日本全国への無差別絨毯爆撃を命令し、広島・長崎への原爆投下を命令した当時の空軍司令官に「日本人を殺害してくれて感謝します」と、勲章を授与している素晴らしい国が日本です。 謝罪要求でなく、感謝状を与えているのです。 こんな国が「アメリカに謝罪・賠償をする事は不可能」です。