結構厳しい意見が多いようですが(^^;)、監査法人に入って数年間(修了考査に合格して公認会計士登録できるまでと考えて4年程度)は男性会計士や独身の女性会計士に混じってフルに仕事する覚悟があるのでしたら、方法は色々とあると思います。
現在のところ、会計士業界も人余り傾向が顕著ですので、最初から長時間労働ができないと言われてしまうと採用が遠のくと思います。ただし、数年前には超繁忙状態が続いており、何とか辞めないようにしようとして大手の監査法人では各種の優遇措置(男女区別はないものの基本的には女性が殆どと思われる)が設けられましたので、これらの制度の適用を受けるのであればむしろ独立しない方がよいかもしれません
(総務などの一般職でも同様の施策を適用している監査法人もあり、そんなところでは若手の一般職が皆無になってしまうところすらあります)。もっとも、損益状況としては苦しくても人繰りに余裕のある現在だから実施しやすい施策であるかもしれません。
ただ、それでも所定の勤続年数(大体は上記に書いたぐらいの年数と思います)を経た人のみが適用対象になりますので、入って直ぐという訳にはいきません。また、今すぐ合格する訳でもないでしょうから、試験勉強を初めてどれぐらいで合格レベルに達するか、合格レベルに達する頃の就職状況はどうか(これは非常に重要な要素です)、出産や子育てのスケジュールをどこに配置?するか、を慎重に見極めて下さい。
お礼
無謀にもすぐに独立とは考えていませんでしたが、自分で探すにも厳しいのが現状なんですね。考えさせられました。 回答ありがとうございます