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なぜ制御盤はDV24Vを使用するのでしょうか?
なぜ制御盤はDV24Vを使用するのでしょうか?
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昔からそうだから。 と言うとそこでおしまいですが、今のように「高出力電源」も存在せずかといって「低消費電流」のシステムも作れなかった時代殻の名残です。 機器の更新は電源まで全て一括でできるのはそれこそ新規にシステムを構築した時くらいです。 後は経年劣化による交換や、バージョンアップによる機器の更新です。 そうなると既存のシステムはそのままで一部を変更ですから、電源も既存のまま使用することになります。 電圧はともかく、DC/ACの方ではDCの方がモータ駆動やリレーなどの制御がやりやすかったというのも関係します。
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- TarChang
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回答No.1
こんにちは。 んな事は決まってませんよ。AC200V、AC100V。 一般的ではないですが、DC48V等色々あります。 電圧が低い方が感電等の危険率が減るってのも有りますが 世の中PLCを使用する機械が多くなってきて、PLCの標準入力電圧である DC24Vが多用されているのが現実では・・・?
質問者
お礼
ありがとうございます。 勉強になりました。
お礼
なるほど。 過去の名残も関係しているのですか。 わかりやすかったです。ありがとうございます。