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大学編入

アメリカの大学の編入を考えている大学一年のものです。なぜなら今通っている大学は自分の行きたかった大学、学部ではないので非常に物足りなくいまの学生生活に不満を感じているからです。元々観光学や英語などに興味があったのですがそれを本気で学びたいとは思っていませんでした。それで適当に学校を卒業して就職すればいいかなとおもっていたのですが、先日一カ月の留学を終えアメリカの大学で観光学を学び、向こううで就職したいという気持が強くなりました。 そこで今の大学をやめてCCに編入して2年後にUniv.に編入しようと考えています。この方法は費用も抑えられ簡単にUniv.に入れると聞きました。もし行くとなったら具体的にいくらくらいの金額がかかるのですか? 親は全部出してくれないのでできるだけコストを抑えて行きたいのですが、他に方法があったら教えてください。 また親は今の大学を卒業してから行けと強く言います。なぜなら大学中退してもいいことはないし、ましてやアジア人が向こう就職するのはかなり難しいといいます。そこで皆さんの意見を聞かせてください。 最後に日本の大学から向こうの4年制の大学に編入は可能なのでしょうか?  よろしくお願いします。

みんなの回答

  • Paw2
  • ベストアンサー率57% (15/26)
回答No.2

>そこで今の大学をやめてCCに編入して2年後にUniv.に編入しようと考えています。この方法は費用も抑えられ簡単にUniv.に入れると聞きました。 CCは確かに安いです。CCで基本的なクラスを取ってから4年制の大学にいけば何割かは抑えられます。昨今はアメリカの大学も学費高騰が激しいので抑えるに越したことはないですからね。簡単に入れるかどうか・・・それはTOEICのスコアとCCでの成績によります。CCでの成績が良くなければ簡単に、とはいかないでしょう。また州が違うとCCから編入するにしてもすべての単位を持っていけるかどうかは分かりません。目標とする大学が決まっているならその学校と同じ州のCCの方が編入しやすいでしょうね(同じ州だとクラスの対応表みたいのがある場合が多いです。そうでなくてもチェックはしてもらえますが)。 >もし行くとなったら具体的にいくらくらいの金額がかかるのですか? 大学のホームページはご覧になりましたか?多くの大学のHPには学費と生活費の概算が載っています。 例)UCLAのHP http://www.admissions.ucla.edu/Prospect/budget.htm 地域と大学によって学費/生活費にかなりばらつきがあります。 >親は全部出してくれないのでできるだけコストを抑えて行きたいのですが、他に方法があったら教えてください。 奨学金はあたってみましたか?場所によっては大学入学許可をもらう以前に申し込まなければならない等決まりが異なるので早めに探しておくといいと思います。 >また親は今の大学を卒業してから行けと強く言います。なぜなら大学中退してもいいことはないし、ましてやアジア人が向こう就職するのはかなり難しいといいます。そこで皆さんの意見を聞かせてください。 こちらで就職するには(アメリカ人と結婚するとかでなければ)雇用主がビザのスポンサーになる必要があるので(手続きが面倒)、同じ条件のアメリカ人が就職するよりもハードルが高くなります。また、外国人とってビザ・スポンサーが必要であることを雇用主が利用して、悪条件で働かされても文句があまり言えない状況に陥ってしまうひともいると聞きます。でも、こういった悪いケースは、あなたが雇用主にとって魅力的な存在であれば起こらないので、勉強と経験をつんで頑張ってください。

  • lis385t
  • ベストアンサー率51% (219/429)
回答No.1

なかなか回答が付かずにガッカリされているかもしれませんが、ご質問内容は、ここで無料の(ある意味、責任の無い、いい加減な)カウンセリングを受けるよりも、少しお金を払ってでも専門業者を探して相談した方が良いと思われます。 また目標とする大学が判っているのであれば、その大学のInternational Officeに連絡を取れば、色々と教えてもらえますよ。 カウンセラー費用、留学資金等の初期投資金額と、将来の回収可能金額をしっかり計算して行動に移すべきだと思います。 私の知る限り、2年制コミュニティーカレッジに入学して、その後4年制大学に編入する唯一の理由は費用や難易度の問題ではなく、TOEFLなどの英語力が4年制大学編入の入学条件を満たしていないからです。 外国人枠での留学になりますから、学費も馬鹿になりません。 もし直接大学に入学できるのであれば、その後の引越しの必要もありませんから、生活費等も含め格段に安くなります。  アジア人の就職に関しては、英語がしっかりできるのであれば、日本語もできることですし、むしろ有利になる場合もあります。 ただご両親の心配はもっともで、もしも質問者さんの英語力が目標に達していないとすれば、かなり厳しいチャレンジになると思います。 There is nothing impossible. がんばってください。