シェーピング値の設定と実際のトラフィックの値

質問

こんばんわ。

ネットワーク機器にシェーピング値（16kbps）を設定し、データを流したのですが、MRTG上でトラフィックを見ると、シェーピング値を超えているデータが流れていることが分かりました。
なぜこの様なことが起こるのでしょうか…？
可能性でも良いので、何か心当たりがあれば教授頂ければと思います。

設定は確実にされていることは確認しています。

自分の認識ではシェーピング値＝ある閾値を超えてデータを送信する
場合に閾値を超えない様に遅延を大きくし、データを流すことだと理解しているのですが、そもそもこれが間違っているのでしょうか？

よろしくお願いいたしますm(_ _)m

回答No.1

ninoue · ベストアンサー

考え方は合っていると思います。
具体的な処理内容については知らないのですが、次のような事ではないかとが考えられます。

閾値が十分小さい場合は、特に遅延を大きくしないままとする。

システム負荷が小さい場合、遅延時間の制御は行わない?

適当な周期でチェックし、遅延時間を予測して設定する。
シェーピング値は努力義務なので、正しく守られていなくても(閾値の+50..100%程度になっていても)システムとして問題なければ良い。

その他にも考えられると思いますが、このようなことではないでしょうか。