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社会福祉協議会による失業者への援助について

私は今失業中の50歳代の男ですが、3月31日に支給される3万5千円ほどのお金で失業保険給付が終わります。そこでなんのあてもない身ですので社会福祉協議会の存在を知り、その援助を受けようとしています。先日、事務所へ言ってきていろんな説明を受けてきたのですが、そのうちに就業していた時の給料の話が少し出てきました。20?万?千円という金額なのですが、(?は場所を特定されたくありませんので失礼とは思いましたがこのようにさせていただきました。)私のかつての給料を調べてみるとその金額が微妙なのです。最後の1,2,3月分だけでいいということなのですが、その3月には半年毎に支給される報酬がありまして、例えば6で割って月平均にならしたりするとすると設定金額ぎりぎりか?百円オーバーくらいになってしまうのです。設定金額というのは、わずかでもオーバーするとだめなものなのでしょうか?厳しいものだというのはわかっておりますが、どうなのでしょうか?どなたかご存知のかたがいらっしゃいましたら教えてください。緊急です、よろしくお願いいたします。ぜひとも必要なので、何か支給を受けるためのよい方法などありましたら、ぜひ教えてください。お願い致します。

みんなの回答

  • kata_san
  • ベストアンサー率33% (423/1261)
回答No.1

>社会福祉協議会による失業者への援助 この制度を利用する場合には、「ハローワーク」からの書面が無いと申請できません。 また市区町村の自治体で行っている、住宅手当の支給を受けていることでこの制度を利用できます。 したがって、詳しいことは今給付を受けている「ハローワーク」の窓口で相談してください。 さまざまな制度を説明するパンフレットは、備え付けてあります。 各市区町村の「住宅手当相談センター」や住所地の「社会福祉協議会」には、ハローワークの書面を持参して、申請する方が出向く必要があります。 またそれぞれの申請に必要な書類も、申請者が用意しなければなりません。 あわせて、仕事を探しているという報告も、所定の書面形式で行う必要もあります。 定めている基準に、求職活動が達していない場合には、支給あるいは貸付が停止されます。 近い将来には、「ハローワーク」にて、いわゆる「ワンストップ」で可能になるようですが、現在は、申請者がそれぞれの窓口に出向き申請しなければなりません。 転居や住宅確保の住宅資金と、生活資金の貸付については、 (これらを「総合支援資金貸付」といいます。) 申請は、各住所地にある「社会福祉協議会」が窓口になりますが、 この制度の審査及び貸付は、都道府県で行っています。 住居がない方には、住宅を借りる資金の貸付を行います。 また、仕事を探している方で、生活資金となるようにこれを貸し付ける という制度です。 住宅資金の貸付と、生活資金は合わせて申請が可能です。 住宅資金は、最大で50万円までの貸し付け。 生活資金貸付制度の利用期間は、基本的には住宅手当の支給期間である六ヶ月 ですが、最大で一年間まで延長して利用できます。 金額は、最高で15万円/月まで。 申請から、貸付が受けられるまでの期間は、およそ三週間から一ヶ月必要です。 仕事が見つかり、就業可能となった場合には、給与が満額支払われるまでの期間は貸付が受けられます。 最後の支給から、返済猶予期間が六ヶ月あり、貸付を受けるときの返済計画に従って返済をすることになります。 質問内容に給料の話として金額がでていますが、貸し付け制度とは何も関係はありません。 失業中の給付は、就業中の給与を基準にして算出されますが、貸付制度においてそういったものは関係ありません。 いずれにしても返済しなければなりませんので、金額は少ないほうが良いでしょう。 詳しくは以下にもあります。 厚生労働省:政策レポート(住宅手当の創設と生活福祉資金貸付事業の見直しについて) http://www.mhlw.go.jp/seisaku/2009/10/01.html 厚生労働省:住宅手当 http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/safety_net/63.html 厚生労働省:総合支援資金貸付 http://www.mhlw.go.jp/bunya/koyou/safety_net/66.html

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質問者

お礼

拝啓  大変詳しいご返事をありがとうございました。よくわかりました。私としてもできるだけ少ない金額でと思っております。あとで返すのが大変になりますから・・。本当にありがとうございました。それでは kata_sanのご健康と益々のご発展をお祈り申し上げまして御礼の文とさせていただきます。 敬具

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