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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人が事務所を賃貸する時について)
個人が事務所を賃貸する時について
このQ&Aのポイント
- 個人が事務所を賃貸する際の法人側の消費税に関する疑問について解説します。
- 大家はもらった消費税分のお金を納める必要はなく、契約書に賃料の明記は必要ありません。
- 仲介手数料を支払う場合、店子が負担する場合と大家が負担する場合で賃料から消費税を引くかどうかについて説明します。
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質問者が選んだベストアンサー
>課税業者ではない単なる消費者が… 持ち家を賃貸に出した時点で、単なる消費者ではなく消費税法でいう「事業者」となります。 >(1)これは大家はもらった消費税分のお金をどこにも納める必要はない… 賃貸開始の年を含めて 2年分は、無条件でそう考えて良いです。 3年目以降については、賃貸開始の年以降ある年に年間の賃貸収入が 1,000万円を超えたら、超えた年の 2年後から消費税を国に納める必要が生じます。 1,000万円を超えることがなければ、そのままずっと納税義務は生じません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6501.htm >(2)このような賃貸の契約書を作る場合、賃料の欄には消費税… 消費税を含む含まないのトラブルを避けるためには、明記しておくのがよいです。 ・税込 ○○円 ・税別 △△円 + 消費税□□円 のどちらでも良いです。 >大家が100%負担する場合、大家からみたら消費税は関係ないので… いやいや、消費税は関係ないと決めつけたらだめです。 あくまでも、売上には消費税を含むが、国に納めなくても良いというだけです。 消費税はきちんと意識しておきましょう。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
回答ありがとうございます。 すぐご回答頂いた上に、分かりやすく的確なお答えで感激しております。 このサイトって、こんなに便利なところだったんですね。 また機会があればご教授下さい。