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知的所有権協会が告訴された件のその後について
昨年、日本弁理士会が、知的所有権協会を詐欺で告訴した件を、テレビで報道していましたが、現在この件はどうなったかご存知ありませんか。 何か結論が出たのでしょうか。
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質問者が選んだベストアンサー
質問について、更に新しい情報が入手できたのでお知らせします。 警視庁が、2月2日付けで告発状を受理し、本格的な捜査が現在行われているようです。 一方、知的所有権協会側は、弁理士会を名誉毀損で訴えを東京地裁に提起しています。 いずれの訴訟においても、争点は「知的所有権(著作権)登録」が詐欺にあたるか否かです。 成り行きが注目されます。
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- basara
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回答No.1
質問のとおり、弁理士会は、昨年9月27日に社団法人「発明学会」の豊沢豊雄前会長とこの関連会社である株式会社知的所有権協会の井上社長を警視庁に告発しました。私もそれ以上の情報は現在得ておりません。 民間業者の「知的所有権(著作権)登録」の被害はかなりなものであると思います。発明などの正しい保護が望まれます。
質問者
お礼
もしも弁理士会の提訴が退けられれば、弁理士や特許事務所などは将来、甚大な損失を被ることになるのではないでしょうか。成り行きを注目したいと思います。 ご回答有難うございました。
お礼
ご回答有難うございました。