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“自分語りする”とは具体的にどの様な事を指すのですか?
“自分語りする”とは具体的にどの様な事を指すのですか?また、“自分語り”をしないようにするには、どういったことに気をつければよいのでしょうか? 自己啓発的な本や、会話術の本では、よく《“自分語り”は極力控えなさい》 という記述をよく見かけます。 ネットでも、自分語りばかりの人は鬱陶しい、いやだという意見が多々みられる気がします。 しかし、この“自分語り”とは、具体的に一体どの様な発言を指すのでしょうか? 私は幼い頃から口下手な方で、話を継続させるのがへたくそなので 友達・知り合い同級生などと会話をする時によく沈黙がおりてしまいます。 そのような場合、 よく「昨日私○○があってこう思った」 といった出来事語りをしてその場をしのいでしまう癖があります。 また、相手が「こうこう、こういうことがあってこう思った」と話してきても、 しばらくは「そうなの」とか、「大変だったね」とか、内容についてちょっと質問したり それなりに相手を主とした会話ができるのですが、 それもだんだん尽きてきて、最終的には「私もさ、~」などと主導権を自分に引き戻してしまうのです。 主語が「私」だったり、すぐ自分の意見を言ったり。 私がやってしまっていることは、自分語りに入るのでしょうか? そもそも自分語りとはどの様なことを指すのですか? あと、私は今までこんなふうな会話しかできていなかったので、これを使わない会話法で 会話を長続き、楽しいものにできるようにするには、どんなことに気をつければいいのでしょうか。 質問ばかりで申し訳ありません。 どうすればいいのか、わからなくて途方にくれています。 どうか、お言葉お願いいたしますm(_ _ )m
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- shizumo
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もし自分のことを語ることがいけないなら、すべての会話は伝聞か第三者のことになります。また、意見がいえません。会話は成り立ちません。自分語りというのは「自分の事だけ」をかたり相手の言うことを聞かないことだと思います。 まあ、聞き上手は話し上手といわれますが、相手のことを聞けば自然と「俺が、俺が」という会話は少なくなるでしょう。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
もっとシンプルに考えたら? 会話はコミュニケーションなんだから。 自分が発信してそれでお終いではないでしょ? 発信する気持ちと受信する気持ちを両方大切に持ち合わせる事。 言葉のキャッチボールなんだよ。 相手が受け止めやすいように言葉をメッセージを伝えていく配慮があれば。それはちゃんと相手に伝わるんだよ。その姿勢が相手も自分が受け止めやすい返しをしてくれて。それがスムーズにやり取りしていくと会話として成立していく。 自分が伝える事ばかりに執心してしまうと自己完結。 伝えたら、今度は受け手を尊重して相手の感じる部分を大切に汲み取っていく姿勢。それが相手の会話、発言に対しても自ら興味を持って感じようとする前向きさにも繋がっていく。それを感じると相手ももっと自分を伝えたくなるんだよね。 貴方が注意すべきは相手があって成立するのが会話、コミュニケーションなんだと。 その原点に帰る事なんだよ。 そうすれば自分だけで終わらせたり、自分に常に引き戻そうとするような態度にはならない筈。 伝える姿勢と受け止める姿勢をバランスよく組み合わせていけるようになれば。自然と会話は流れていくんだからね☆
こんにちは。 自分語りと言うワードにこだわる事もないと思う。自分の事を話すこと自体が悪い訳ではないでしょうし。 そういった記事は、人の話しを聞かない、と言う事を言っているのであって、会話が苦手な事とはちょっと土台が違うかなと、私は思いますね。 理想的な会話の形はキャッチボールなのかも知れません。ただ、必ずしも、どんな組み合わせの人同士もキャッチボールの方法が正しいかというと、ソレは違って、お互いの距離とか立場とか環境とかで、役割なども恐らく変わってくるでしょうから。 自分が相手にどう思われているかと考えるよりは、相手が心地よいと思うだろう距離まで帳尻を合わせるために、出来る限り考え、自分から具体的に歩み寄る、その誠実さが大切だと思う。 コミュニケーションは、一辺倒にどちらかが上手であれば良いというワケではないと思う。なので、面白い話しをとか、話しの流れを掴むとか、相づちを上手く打つなどの一方的なマニュアルはちょっと置いておいた方が、自然に振る舞えると思う。 ほとんどの人だって、自分が話の上手い人間だなどとは思えていないはずでしょう。 あなたは、幼い頃から話しがヘタなのか、それは解りませんが、 幼い頃から話しがヘタだと「思ってた」、と意識をチェンジする事から、やってみてはどうですか。 感覚でなく、頭で処理してゆくやり方が得意な人もいるでしょうからね。