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魔法のフライパン と チタンのフライパン

すぐ下でフライパンに関する質問をさせていただいた者です。 「魔法のフライパン」 と 「チタンのフライパン」 どちらも中々の優れものだと評判の高い商品のようです。 そこで、実際にお使いになっている方にお伺いします。 1、どういった点がお勧めですか? 2、評判倒れで失望した点は何かありますか? また、それは、「他のフライパンにしておけば良かった」と思うほどの失望でしたか?  

質問者が選んだベストアンサー

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noname#158647
noname#158647
回答No.1

魔法のフライパンは私自身が持っているわけではないのですが、実際に使った友人は満足していました。 とにかく美しく焼けるのだそうで。 ただ、彼女はいわゆる料理のプロなので 「毎日使わない人はどうかなぁ」 と言っていましたので、私は普通の鉄のフライパンです。 以前、チタンのフライパンはちょっとしたお祝いにいただき使いました。 正直私には合いませんでした。 軽いしお手入れは楽なのですが、とにかく火のまわりにムラがありすぎて・・・。

hakobulu
質問者

お礼

ありがとうございます。 実体験をお話しいただき大変参考になりました。  

その他の回答 (2)

  • para3gathi
  • ベストアンサー率48% (826/1711)
回答No.3

前質問でチタンのフライパンを答えたものです。 少し前に他の方への質問に答えた内容ですが、仕事の上で調理器の材質と調理適性を真面目に実験した事がありました。 細かく言うと論文になってしまうので、詳細は割愛します。 分った事は、金属の熱伝導率が、焼き状態などに大きく影響すると言う結果です。比較の例として、熱伝導率が良い銅と悪い石板を比べてみます。 焼き肉の様な場合、同じ表面温度、例えば200℃まで加熱した後で肉を載せると、どちらも高温によって一瞬で表面にコゲが出来ます。熱伝導が悪い石板は、すぐに接触部分の温度が下がって、その後ゆっくり加熱します。銅はそのまま焦げ続けます。これが石板や気の美味しさの秘密です。 一方、餡を詰める様な場合には、焦げ付かせてはだめです。餡が当たってない部分も火が当たりますから、この部分が高温になると焦げます。銅は熱がすぐに分散するので、焦げ付きません。 要するに求める調理加熱はどう言うものなのか、そこから材料が決まります。ギョウザの焼き適性で言えば、中華料理で使われているギョウザ専用の鉄鍋が最も良い結果だったという当たり前の答えでした。 私はフライパンは銅、鉄、チタンの3つを目的に応じて使い分けています。その使い分けがポイントです。 一般的には昔からある鉄のフライパンが一番使いやすいのでしょうね。

hakobulu
質問者

お礼

ありがとうございます。 詳しく教えていただき大変参考になりました。 行き着くところは鉄なんですかね。  

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

チタンのフライパンや中華鍋、登場したときは随分売れましたが、即、売るのをやめました。熱伝導がとても悪くて、炎の当る所だけが高温になるため、焦げ付きも激しく・・・まあ、飾りにしかならない。  魔法のフライパンは自身でも試してみましたが、はっきり言って価格ほどのことはない。 >他のフライパンにしておけば良かった  いえ、どんなにつまらないか知っただけは賢くなりました。何事も試さないとわからない。後学のため使ってみてください。  結局、鉄のフライパン・・・本職用の共柄のしっかりしたものに戻ってます。

hakobulu
質問者

お礼

ありがとうございます。 魔法のフライパンお使いになったことがあるんですね。 大変参考になりました。  

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