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リンゴ農家への転職
実家に土地があり、祖父がリンゴ栽培をしております。 しかし祖父も年なので、縮小か引退を考えているようです。 せっかく土地とリンゴの木があるので私が後を継いで、農業で生計を立てられないものかと、考えております。 祖父は趣味でリンゴを栽培しており、形の悪いリンゴしか成らず、売っても小遣いほどの収入にしかならない様です。(味はおいしい) リンゴの木は100本程度しかありません。 最高級のリンゴは無理でしょうが、標準的なリンゴを栽培できればある程度の収入は確保できる気がします。 そこで質問なのですが、収穫期の粗利の最低ラインを100万円と考えた場合にそれ以上稼ぐには、どの程度の木が必要でしょうか? もちろん木の大小にもよるとは思いますが、平均的に考えた場合どうでしょうか? 真剣に悩んでいます。 どうか、よろしくお願い致します。
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- earl_gray
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回答No.1
地元がリンゴの名産地でない場合は相当な苦戦を強いられると思います。地元JAまたはリンゴに詳しい農業試験場にアドバイスを求めて下さい。気候を考慮して、よりおいしく、美しく育てるコツがあるはずです。 リンゴの産地でなければ、地元ブランドを新規に立ち上げることになって大変でしょうし、流通は自分で管理するしかありませんね。間違っても”ネット販売ならなんとかなる”などとは考えないほうが良いでしょう。 真剣に検討しているのなら、味がおいしいことを地元のケーキ屋さんなどに年間契約など営業するなど、まずは地産地消から検討することをお勧めします。