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ホットケーキとパンケーキの違い、完結編!?

ホットケーキとパンケーキの違い、完結編!? 調べれば調べるほどわかりません。 他質問処やネットでも見ましたが、どうも根拠を添えた回答はなく、2つは大体同じと言うざっくりしたもの。 和製英語説、焼き方の違い説、薄さ説、そもそも違う説、全く同じ説、色々ありますが、海外の歴史も含んだものだからか、今一はっきりしません。 2つ名前が発生した経緯や、結論の根拠をご存じの方はいますか? 気になります~!

質問者が選んだベストアンサー

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  • para3gathi
  • ベストアンサー率48% (826/1711)
回答No.3

No.1です。国による概念の違いがある事は確かです。 私が調べたのは国語辞典ではなく、和英、英和、和独、独和、独英辞典と、ブリタニカなどの百科事典です。使ったのは電子辞書ですが。英訳して逆に和訳、更には他の言語に訳してから逆訳などをしてみれば、そう言う概念の違いが分ります。 しかし色々調べても、辞書には言葉の由来は出て来なかったです。 因みにホットケーキをドイツ語に訳せばEicherkuchenですが、これはオムレツも含みます。その様な国による概念の違いです。 panは基本的には平底の鍋を意味します。フライパン(英語ではfrying pan)はその一例でしょう。でも油を引いて焼く事がfryingですから、ワッフルの焼き型(通常は単にcooker)も焼く事に主眼をおけばpanであると言った人がいたとしてもさして不思議ではない様に思いますが。 いずれにしても日本で普通に言うホットケーキと、海外のパンケーキは必ずしも同じではないと思います。日本の寿司とカリフォルニアロールが違う様に。

tarutosan
質問者

お礼

再びこんにちは! 色々調べて下さったんですね、ありがとうございます(^^) オムレツと一緒の国もあるとは、もう何でもありですね(笑) ホットケーキの名称がパンケーキ化する事で、アメリカ風(というか本場?)パンケーキが日本に入りにくくなってしまいそうで、またややこしいです。 割りと自己完結に近い感じになりましたが、もう少ししたら締めようと思います。 なかなか楽しいひとときでした。お付き合い頂きありがとうございました!

tarutosan
質問者

補足

補足お借りします~。 見にいらした方は、No.2さんのところに自分の考察を書きましたので、そちらもご参考下さい♪

その他の回答 (2)

  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.2

元は同じものです。 ホットケーキという言葉自体が、作り立てのパンケーキをみた日本人が 「温かいケーキ」 だからと勝手に名付けた和製英語です。 だから、この言葉は海外の英語圏でら通用しません。 本来の呼び名の意味はオープンを使わないで フライパン(pan)で 作る(焼く)ケーキ(cake)だから 『pancake』 なんです。 これって日本人が一般的に『ホットケーキ』って呼んでいるものですよね。 日本にパンケーキが入ってきてから、本来の食べられ方や大きさや細かいレシピに変化はあるものの同じものです。 この二つの呼び名が両方とも使われるようになった経緯までは知りませんが おそらく和製英語の『ホットケーキ』が先に一般に浸透し、特に家庭で気軽に作れる子供さんのおやつとして普及しました。 その後、一時期日本では無闇な和製英語をやめて本来の英語を重視する風潮が高まったことや 本来の呼び名である 『パンケーキ』 という言葉が “ホットケーキより高級(高尚)なもの“ という意味合いでレストランなどで使われるようになったのが原因だと思いますよ。 だから、レストランの大人向けのデザートのメニューで ホットケーキって書いてあるのをみたことないでしょ? レストランにきて、いい大人が、『パンケーキ』という名前のメニューなら頼みやすいけど 「子供のおやつ」のイメージの『ホットケーキ』の名前だとは頼まないでしょ?

tarutosan
質問者

お礼

それが…アメリカの一部では「ホットケーキ」は使われているようなのです。 わたしもはじめは和製英語なのかと思ったんです。 質問した後も更に調査を続けており、わかったことがあります。 森永製菓にインタビュー?した結果をまとめた記事の中では、インタビュー結果なのか記者の補足か微妙にわからない書き方で「和製英語ではなく英語辞書にも載っている」とのこと。 英語辞書にあると言うのは複数で確認出来ました。(hotcake) ちなみにメキシコでもパンケーキよりホットケーキと呼ぶのが一般的なようです。在住の方など複数で確認が出来ました。 上記記事では森永は「日本では同じもの」と話したと書いておりますが、現状そうですからなんら間違いではありません。 ですが元がどうだったか知られていないだけに、色んな説が出るように感じました。 「同じです」と言えば「同じなんだよ、違いなんてないんだって!」って思ってもなんら不思議じゃないですからね~(^_^;) 同じように、現状違う部分としては日本で人気のホットケーキ=パンケーキは甘いものでほぼ朝食かデザート。 アメリカのパンケーキは塩分や油分が多めで薄め、必ずしも甘い訳ではないようです。 また、生地もの複数を大きくくくってパンケーキ、と言うのはやはりあるようです。 (フランスではパンケーキをクレープと呼ぶ) ちなみに日本で最初のホットケーキ=パンケーキは大正時代の東京で「ハットケーキ」と言うものだそうです。 なんだかまたややこしい名前ですね(笑) ご回答にありました「パンケーキが大人っぽい」というの、何だかわかります(^^) お店の名前は最近「パンケーキ」が多いですもんね。

  • para3gathi
  • ベストアンサー率48% (826/1711)
回答No.1

日本語でホットケーキ、英語でパンケーキです。 ただし、パンキー木はもう少し概念が広く、クレープやワッフルなども含む概念の様です。 根拠は、手もとの辞書を引いてみて下さい。明記されています。 ホットケーキの語源は分かりません。日本人のだれかがそう呼んだのでしょう。和製英語でしょうね。

tarutosan
質問者

お礼

早速ご回答ありがとうございます。 辞書と言うソースは強いものを頂いたのですが、最後の誰かが言い始めたというのは憶測ですね。 海外圏でも「ホットケーキ」は使うのです。 和製英語が逆輸入とは…無いとは言いませんがちょっと考えにくいですね。 国語辞書に載せるなら根拠はあるものと思いますが、辞書系でも現代用語の~などはいい加減な内容が載っているのを確認した事があるので(^_^;) ちなみにわたしは辞書を紛失してますので残念ながら見られませんでした。 ところで面白い情報をいただきました! クレープやワッフルもそうなのですか? クレープはまだわかりますが、ワッフルはフライパンでは焼けないので「パン」ケーキの概念から外れるような気もします。 元々フライパンで焼いていたのか「パン」ケーキの概念自体が後付けなら可能性もありますね。 何だか謎が増えました(笑) しかし和製英語説を押してる人が多いのは辞書に載ってるからだと言うことはわかりました。 ありがとうございました!

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