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76才の母のことで、ご相談させていただきたく。母は四年前にアルツハイマ
76才の母のことで、ご相談させていただきたく。母は四年前にアルツハイマー型の認知症を発症しました。昨年末、自宅で転んだ拍子に頚椎圧迫骨折をし、入院して、セメント注入手術をおこないました。その後、骨折は完治しましたが、退院後も寝たきりで歩かなくなってしまいました。ただ、不思議にトイレだけは自発的に歩いていってました。その後も、気持ち悪いとか、ムカムカするとかで、食事をほとんどとらなくなったので、心配になり、先月、入院させて、病院で、胃カメラ、CT等で内臓の検査をしましたが、特に異常は見られませんでした。現在も入院中ですが、依然として食欲はなく、どんどんやせ細っている状況です。また、歩けない状態のため、トイレは行けないので、オムツと尿路の管を付けさせられた状態です。このままでは、心配なので、病院の担当医に相談したところ、口から食事ができないので、栄養をとるためには胃瘻という方法があるので、それも考慮してはどうかと言われています。 そこで、ご相談ですが、母がまったく食欲がなくなったのは、やはり認知症と関係しているのでしょうか? だとすると、認知症が改善しない限り、母の食欲はもどならいと考えられるでしょうか?また、このまま口から食事をできない状態が続くのであれば、医師が勧めるように、胃瘻という方法をとるのがよいのでしょうか? お身内の方が、同じようなご経験をされた方や、医療関係のご専門の方(胃瘻についてご経験の豊富な方など)などのご意見やアドバイスなどをいただけましたら幸いです。
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- awjhxe
- ベストアンサー率28% (531/1888)
⇒昨年末自宅で転んだ拍子に頚椎圧迫骨折 転んでから半年も経っていませんよね,転ぶ前はちゃんと普通に歩けたのであれば,セメント注入手術が問題,セメントは体に大変危険な副作用を伴うと知られています。術後から体調が悪いのであれば,先ずこれを疑って見るのが筋では? 次に,体が具合悪いから病院に入院されていれば不必要な検査ばかり繰り返され,病院サイドの身勝手な更なる副作用をもたらし兼ねません。 病院に預けっぱなしは,褒められません。病院に罹らなければ元気なはずが病院を信頼して身を粉々にされて来た体験から一言申し上げました。
- amimonoami
- ベストアンサー率50% (2/4)
アルツハイマーの利用者さんで食事の仕方が分からない方が、ある時仕事があるから、と落ち着かなくなり、ウロウロし始めました。 食事の認識ができず、分からないことが恥ずかしくなるみたいです。 ごまかすんです。本人には辛いことですが、目の前にあるものが、よくわからないんです。 お母さんも食べ物を見ても分からないから、気持ちが悪いとかごまかしているのではないかと思いました。 胃瘻の事ですが、体力回復の為に必要になりますが、積極的延命を望まないかたが、拒否をした事も少なくありません。 今の介護の現状では、施設関係でのトラブルもあります。 家族なら食事と同じ感覚で出来る事が、施設関係だと、看護師にしか扱う事のできない医療行為になってしまいます。 ショートステイや今後入所を検討しているなら、家族で何人かで出来る事や、対応可能な預け先をケアマネージャーさんと話し合う事が、今後無理なく安心して介護をつづけていくには必要かと思います。 朝起きて何をした後ご飯を食べますか? 歯を磨いてから食べる習慣のある人、 サラリーマンで、外食時誰が支払うか決めてから食べる人など、 長年主婦でご主人様が帰るまで食べない人, いろんなパターンをひとそれぞれもってます。 文頭のかたは、外出後帰ってきて、おごられる。 そんなパターンで食べられてます。 お母さんのパターンも見つかるといいですね。 みんなで考えている時と、女優賞もので演技し、不自然な環境でも、本人が自然にたべた時の楽しさは、格別です。 もんじゅのちえ 漢字わかりませんが、ぜひためしてみてください。
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- chibi146
- ベストアンサー率18% (5/27)
初めまして。介護士をしています。とても心配だと思います。私が関わってきた方の経験談ですが、認知症で元々食に関して興味のない方が特にかなと思いますが、認知症で食べる事、食べ方を忘れるわからなくなる事あります。 いろいろな方法を試してみてはどうでしょう? 食べる環境を変えてみる、まずは本人の好きなもの甘いものなどから試してみる、時間をかけてみる、食事の形態を変えてみる、ベッドではなく、まず食事より起こす事を少しずつ時間を伸ばして試してみて、その中にちょっとずつ食べる事をはじめてみる。ゼリーとか食べやいものとか。 生命に関わるなら胃ろうも仕方ないと思います。 戦う力をつけない事には戦えないとも思います。 でも寝たきりになるんじゃないか、逆に弱るんじゃないかと思いますよね。 胃ろうから食事に戻った方もいますよ。 寝たきりのような状態が続くのは体も心も弱くなるかもしれません。 でもお母さまが今どのようか見ていないのでなんとも言えません。命の危機にあるのなら、胃ろうで栄養をとることも必要だと思います。私の経験談ですが少しでも役に立てたらと思います。大切に思われているのが伝わります。ご自身も体調を崩されませんよう
お礼
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補足
ご丁寧なご意見をいただきまして、誠にありがとうございます。回答者様が仰るとおり、確かに病院に長く入院させておくことが、決してベストであるとは考えてはおりませんが、本人が食事を取りさえしてくれれば、自宅で身内のものが看護すれば、それに越したことはいいのですが、口から食事をとるという方法を取れない以上、点滴などを含め、何らかの方法で栄養を補えなければ悪くなる一方だと思い、自宅訪問診療をお願いしている医師とも相談した上で、一時的な入院に踏み切った次第です。 さて、セメント注入手術による副作用を疑うこと・・というご意見をいただきましたが、病院での検査の結果の限りでは、内臓系統に特に異常はないとのことで、もし、セメント注入手術の影響があるとして、予想される副作用というか、疾患として、具体的にどのようなことが考えられるのかについて、もし、具体的な例をご教授いただけましたら有り難いです。どうぞ、よろしくお願いいたします。