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不思議な腰痛(長文です)
35歳男性です。ひどい腰痛になってしまいました。これまでの経緯を示します。 ○小学校6年生 激しい陸上競技の練習をしいたせいで、歩くだけでかなり痛い腰痛になったことがある。 ○20歳ごろ 陸上競技で走っていると、腰に激痛が発生。歩くのも困難で、食事も寝そべって取ることが3日ほど続いた。病院に行ったところ、脊椎分離症と診断。特に治療は無し。2週間程度休息し、若干の痛みはあるがまた走り出す(3ヶ月ほどでオフに入るが)。半年間のオフの後、走ってみたところ、痛みが抜けていないので引退した。 以後33歳くらいまでの十数年間、慢性的に以下の症状となりました(たまになるだけなので仕事・生活に大きな影響はなかったです)。 (1) 重いものを持ったときに腰が痛くなる(1~2日で治る)。 (2) あぐらをかいて座るとき、壁に寄りかからないでいると1時間くらいで腰が痛くなる。 上体を支えられない感じ。 10数年間、上記の状態が続く ~ ~ ~ ~~ ~~ ~ ~ ~ ~ ~~ ~~ ~ ~ ~ これ以下に記述するものが今回発生した腰痛であり、上記とは別のものかもしれません。 ○1年10ヶ月前(平成20年5月、33歳) 10年ぶりくらいにサッカーをやって、終わってから15分位したら突然腰が痛くなり、歩くのにも苦労するほどでした。3日くらいで治りましたが、その後も弱い痛みが続く(ただし痛いのは座ったときのみ、横になった後は症状が緩和される。以後も同様)。 ○同年7月 クラッチの重いマニュアルのスポーツカーに乗っていましたが、クラッチを切ったときに腰に激痛が発生。1ヶ月くらいかなり痛かったので、以後運転できなくなり、車も売却。直後に病院でCT、レントゲン、MRIを撮るが異常なし(分離症の跡があることを指摘される)。 ○ 同年9月 仕事はデスクワークですが、当時は1日1時間、現場の手伝いをしていました。現差手伝い中に重いものを持って腰が痛くなる。1ヶ月くらい手伝いを休ませてもらう。 ○ 同年10月~11月 現場手伝い復帰。しかし、2週間ほどでまた腰が痛くなるが、人がいないとのことで無理や り手伝わされ、腰痛が悪化。手伝い中止。この頃から仕事中も座ることが出来なくなり、5月まで立ったままデスクワークをしていました。家でも立ったままの食事など、椅子に座ることはほとんどなくなる。 ○ 平成21年2月 少しよくなってきており、座っても痛くない場面も多くなっていましたが、あぐらをかいて1時間くらいに座っていたところ、腰痛が悪化。以後、再び座ると必ず痛みが発生するようになる。 ○平成21年5月 寝て起きた後は症状が軽くなることがわかっていたので、GWを利用して5日連続寝ていました(食事風呂トイレ以外)。すると、4日目の夜中、腰の中がもぞもぞ動く感覚を経験、同時に強い痛みもありました(腰の中で地殻変動がおきているような不思議な感覚でした)。それが2~3時間くらい続いて、夜明け頃、立ち上がったときに足が非常に軽くてとても驚きました。翌日、サーノ博士のTMS理論(痛みは心理的な事由に起因するというもの)をインターネットでみる。その同日か翌日、これまでの腰痛が、1年ぶりに何をしても全く痛くなくなる。 このとき完全に治ったと思ったので、2週間後、調子にのって非常に重い会社のシャッターを思いっきり持ち上げて開けたとき、また腰を痛める。これ以後、現在まで座るときだけ痛いという症状が続く。 他の状況も含め、症状をまとめます。 特に特徴的なものとして (1)座ったときのみ痛くなる。歩いているときがもっとも楽で全く痛くない。 (2)椅子に長く座った日は仰向けに寝ると腰が痛くて眠れないことがしばしばある(ただし、湿布を張ると痛くなくなるので眠れる)。しかし、その痛みが強いほど、翌朝起きたときは症状が緩和されている。うつ伏せ寝だとあまり痛みはないが、腰の中の筋肉中において、固まっていた筋肉が伸びる感覚がする場合が非常に多い(縮んでいたものがジワッ、ジワッと伸びる感じ)。 (3)痛みの質や箇所は変動する。中心あるいは左側が痛む。右側が痛いことはありません。 その他の特徴として (1)朝起きたあとなど、横になった後は症状が楽になることが多い。 (2)左足の付け根辺りも痛むことが多い。整骨院に行ったときに「左足の動き悪いね」と指摘されたことがある。車のクラッチを長年、踏んでいた影響か?ただし、H22年2月にその箇所のレントゲンを撮った際は異常なし。 これまで試したこと 腰痛ベルト、整骨院、鍼治療、コンドロイチン、夏樹静子さんの 「椅子が怖い」は読みました。 精神的にかなり参ってます。原因・対策など、ご教授お願いします。
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- acupun
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お早うございます。お困り度「強!」おつらい事でしょうね。 お医者様の検査・処置を受けた上で、鍼療法も試したとの事。 納得の行く結果がでていないのが、とても残念です。 鍼灸療法は、撫で擦る小児鍼から外科的応用まで、とても守備範囲の広いものです。どのレベルの鍼法だったのでしょうね? 筋肉と骨格に限って言えば、 長~い間『我慢がまんを強いられた生体』ほど、傷つき・錆び付きを繰り返して、『干物のように硬くなった、バランスを失った筋肉』が、終には骨格をも歪め疲弊させる。 ですから、pppwwwさまの辛さは、決して気のせい、心の問題とは思えません。サーノ博士のTMS理論だけで納得が出来ますか? 今も必死で頑張っている身体さんに、もう一度『血流改善を促し、潜在自然の治癒力を高め、局所の再構築を図るための努力を』してあげて欲しいと思います。 その近道は、ペインクリニックのトリガーポイント注射療法や鍼灸院のトリガーポイント鍼療法だと思います。いづれも、触擦の技術の確かなところをさがして。 ご参考;NHKのためしてガッテンで【頑固なコリの真犯人!“慢性痛”徹底対策2】http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090304 ;患者がたの体験談【Yahoo!掲示板-治療、療法-ヘルニア治療をされているかた】 http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834884&tid=a5xa5ka5ka5a2bca3nea4ra45a4la4fa4a4a4ka4aba4bfa1a3&sid=1834884&mid=170#under-deli 大切なこれからの人生。どうぞ、大難が小難、小難が無難に過されますように。