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持病の腰痛がつらいです。
椅子に腰かけて仮眠したり、腰を使って重い物を持ち上げたりすると簡単に腰痛になってしまいます。 ラジオ体操で前屈をやると毎回必ず痛みが走ります。 これは将来的には車椅子になるか歩けなくなってしまいますか? 病院で注射や手術するにもお金がないです。 腰痛は32歳の頃にガンガン剣道やってガンガン筋トレしてランニングしててその後手伝いで重い植木を持ち上げた瞬間にぎっくり腰になりました。 それから年々悪化しているように思えます。 痛くない時は全く痛くないですが、枕を使って寝たり変わった場所で寝たりすると1発で痛くなります。
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「ぎっくり腰は癖になる」と言われていますが、予防法さえわかってしまえば癖にはならないため怖いものではありません。 原因のひとつは 体の柔軟性の低下です。 そもそも「腰椎」と言われる腰の関節はあまり動く関節ではありません。 「腰を曲げる」「腰を捻る」という動きは、腰椎ではなく股関節と胸椎が中心となって行われます。 そのため、本来は腰にかかる負担というのはそれほどないのです。 しかし股関節や胸椎を動かす筋肉の柔軟性がない場合、腰を曲げる動きや腰を捻る動きで腰椎に負担がかかるようになってしまいます。 そのような状態で日常生活をしていると腰の疲労がたまりやすくなり、ぎっくり腰を起こしてしまうのです。 腸腰筋 腸腰筋とは股関節の前側にある筋肉で、股関節の屈曲(脚を挙げる)動作で使われます。 殿筋群 殿筋群とはお尻の筋肉のことをいい、主に股関節の伸展(脚を後ろに挙げる)動作や立った姿勢を安定させるために使われます。 広背筋 広背筋とは腕から骨盤まで広がる背中の大きな筋肉のことをいい、主に肩関節の伸展(腕を後ろに引く)動作や内転(腕を内側に入れる)動作で使われます。 これらの筋肉のストレッチをすることで柔軟性が回復して ぎっくり腰になりにくくなります。 それぞれの筋肉のストレッチをyou tubeで探すと出てくるので それを参考にしてくださいませ。 普段の生活で気を付けることは 同じ姿勢を続けない。 デスクワークは途中で体を動かすようにする。 ソファーに座ってテレビを見る ということも同じ姿勢を続けていることになるので ここも同じように途中で姿勢を変えたりします。 寝具は高反発で凹凸構造のマットレスを選ぶと良いかもしれません。
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- nihonsumire
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腰痛の原因を知ることが重要です。いくつかの整形外科あたりで診てもらってください。原因が判れば、痛みのコントロールができます。