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透明な悪意

「透明な悪意」について2通りの回答が得られました。 どちらが一般的ですか? 回答A 悪意:その人の悪意が相手に伝わる形。 透明な悪意:その人の悪意が相手には伝わらない形。相手にはだれがやったのかがわからない。 回答B される方がされている時に悪意と感じず、後に酷い目にあうのが 【悪意】 悪意とわかってされるのが、 【透明な悪意】

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  • cyototu
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回答No.3

これは論理というよりも感性の問題だと思います。本来相容れないはずの概念を突然結び付けることによって新しい世界を生み出そうと言う、創造的な営みの一種だと思います。「牛の目をしたヘレー」「銀色の足をしたティトス」「校長が木に登った」の類いと同じだと思います。確かに「透明な悪意」はそう言う意味で意表を突いたし言葉になっておりますが、上に挙げた例ほどには説得力のある言葉の遊びになっているとは思えません。よくコマーシャルで見かける「こだわりの何とか」や「今を生きる」のような、詩心の貧弱な方の言いそうな奇を衒った表現のように感じました。創造的な営みとは無意味な組み合わせを弄ぶことではないと思います。創造的な営みとは思い付きだけで出来る物ではありません。血の涙を流し、石に齧り付きながら生み出される物だと思います。

noname#106930
質問者

お礼

cyototuさん、回答をありがとうございます。

その他の回答 (5)

noname#163132
noname#163132
回答No.6

No.5です。 No.5は「回答」とありますが、「アドバイス」に訂正させて下さい。 *  *  *  *  * 「どす黒い悪意」の対極に位置するのが「透明な悪意」だとすると、「透明な悪意」とは「故意な悪意」の反対、つまり「偶発的な悪意」とも考えられます。 引用元のやり取りは欠番があったりと、完全な形で残っていないし、ものの感じ方は人に拠って違うし、どれだけ相手と接触があったかでも物事は印象が変わってきます。 だから、第三者には推測しかできません。 ですから、今回は、前回の回答は、先入観が入りすぎていて良くなかったと思い、再投稿することにしました。 何故かというと、前回は、その抜け落ちた部分でどんなやり取りがあったか解らないのに、「悪意」という言葉のイメージに引きずられるまま、推論を進めてしまったからです。 また、「偶発的な悪意」とは、発言者の中にあるのではなく、人と人のすれ違いから発生するもの、意味の取り違いや感性の開きから来るもの、タイミングが悪く他のことと重なって、誤解される様なことから起きるものではないかと思うのです。 だとすると、元々、そこには「悪意はなかった」ということになります。 よって、発言者の意図とは無関係に歩き出す悪意、それが、「透明な悪意」と言えるような気がします。 発言者の意図しない悪意、上手く伝えきれないことで起きるすれ違い、相手の中で発言者に対して広がっていく不信感、それが、「透明な悪意」の正体かもしれませんね。 つまりは、皮肉と取られてしまうのが、「透明な悪意」ということなんじゃないでしょうか(結局、最初の投稿に近い回答になってしまいました)。 もしかすると、「透明な悪意」とは、自嘲の意味で使っていたのかも知れませんね。 「どうも上手く伝えられなくて、皮肉になってしまったな」と言う意味で。 よく読むと、お詫びも精一杯していますよね。 「皮肉のつもりはなかった、でも皮肉になってしまった」 そういうのも、「透明な悪意」というのかな…。 説明すればするほど、皮肉に取られると感じたり、失言を重ねてしまったと思ったら、答えられなくなることもあるんじゃないでしょうか。 私は、タイトルにあるその言葉は使ったことがないから、結局は推測でしかありませんが。 謎の言葉ですね…自分なりに答えを出す、それしかできませんでした。

noname#106930
質問者

お礼

mist_greenさん、回答をありがとうございます。 今気付きましたがお礼が編集されていましたので規約に触れたようです。

noname#163132
noname#163132
回答No.5

No.4です。 お礼と補足、読ませていただきました。 >>一般的ではない言葉を使う側も、その言葉の出典や用例を示すのも良いと思います。 いえ、これは質問者さんのことではなく、「透明な悪意」という発言をした方のことです。 補足いただいた引用元でも、「透明な悪意」について相手の方が説明を求めていたのに、発言者は説明をしていません。 それこそ、何も書かれていません(このことが、「透明」 ? でも、これじゃ意味不明な言葉を使われた側は、納得が行きませんよね…)。 ということは、「自分でも意味がよく分かっていない」、もしくは、「説明すると困ったことになる」ということになります。 それは、誰かに対するメッセージとして、あの場を使ったからだとも取れます。 ですから、 「当事者にだけ解る悪意を持ったメッセージ=透明な悪意」 という解釈も出来ると思います。 透明な悪意には、「説明が出来ない」と言う意味もあるのでしょう。

noname#106930
質問者

お礼

mist_greenさん、回答をありがとうございます。 本人にしか分からないということですね。

noname#163132
noname#163132
回答No.4

【回答】 回答A、Bどちらが一般的かということですが、「透明な悪意」という言葉そのものが、一般的な言葉ではないと思います。 どなたかが発案した造語ではないでしょうか。 ですから、これは推測でしかないのですが、私は回答Aの「その人の悪意が相手には伝わらない形」、回答Bの「悪意とわかってされる」の折衷で、 《悪意を相手に伝わりにくい形にして発言すること=皮肉のこと》を指すのではないかと思っています。 「透明」と言う言葉を使ったのは、届くかどうかは、受け手次第だからじゃないでしょうか。 悪意は悪意でしかないけれど、「透明」と言う言葉のイメージから推測するに、「濁りのない悪意」とも取れるし、何らかの言葉や行為を「受けた側の中で始めて発動する悪意」とも取れます。 後者だとすると、端から見たら何が起こっているのか解らない、「関係者以外からは見えない悪意」ということになります。 つまり、中傷だと解りにくい形で発信するのが、「透明な悪意」ということだと思います。 また、発言者が個人的な怨恨目的ではなく、一般論として捉えていたとしても、その発言や行為を目にした人が、 「自分が中傷されている。自分に向けられての悪意だ」と感じ取った場合も、やはり「透明な悪意」になると思います。 この場合は、発言者にとっては「濁りのないもの(他意はない)=透明」、 しかし、受け手側には「手痛いもの(中傷)=悪意」、 よって、「透明な悪意」との解釈も出来ると思います。 私には、皮肉を意識していた場合も、皮肉と取られてしまった場合も、どちらも「透明な悪意」と言えそうな気がします。 *  *  *  *  * 【付記】 No.3 さんの仰るように、これは感性の問題で、私には「透明な悪意」には明確な答えはない様に思えます。 回答の初めに申しましたように、この言葉は造語だと思いますが、オリジナルの発案者が使ったものと、その言葉を引用した人のイメージが、ぴったり同じかというと、それも難しいと思います。 そもそも、「色」の見え方自体が人によって違いますからね。 濃い赤い色の薔薇を見て、紫がかって見えるという人もいるだろうし、黒みがかった色だ、暗赤色だと言う人もいるでしょう。 「瓶覗き」という色があります。 この色の名前の由来も二つあります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%93%B6%E8%A6%97%E3%81%8D ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・ 1.藍色系統ではもっとも薄い色で、染色の際も藍瓶に漬けてすぐに引き上げてしまうことから「瓶覗き」と呼ばれる 2.水瓶に映りこんだ青空の色を表現したので瓶覗きと呼ぶという説もある ―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・―・ 「2」の説を採用すると、元々は透明なものに誰かが色を見いだし、名付けたことになります。 そして、その色が存在を持ったということになります。 結局 言葉には、その言葉を使う人の感性がどうしても投影されてしまいます。 「瓶覗き」については、名前の由来でさえ二通りあるのだから、「オリジナルの色」が今も変わらず伝えられているのかにさえ、疑問を感じます。 同じ絵の具で同じ花を見て描いても、皆が描いた花の色が同じにならないように、言葉にも同じ性質があると私は思います。 「同じように近づけることは出来ても、まるで同じにはならない」、そして、同じ絵を見ても人それぞれに感想が違うように、「言葉にも同様の性質がある」と思います。 感性に開きがある者どうしだと、中々伝わりにくいものがあります。 だから、疑問に感じたら解りやすい言葉に言い換えて貰うのも良いし、 一般的ではない言葉を使う側も、その言葉の出典や用例を示すのも良いと思います。 後々、混乱を招かないためにも。

noname#106930
質問者

お礼

mist_greenさん、回答をありがとうございます。

  • w_letter
  • ベストアンサー率13% (199/1496)
回答No.2

はじめまして。。。 細かいことで恐縮なんですが、 悪意とは、相手に対する恨み、妬み等から抱く、「悪い考え」、だと思います。 また、悪意には、{透明な悪意」も、「透明でない悪意」も含まれていると思います。 ({透明な悪意」と「透明でない悪意」と、を比較すべきでは?) 本題についての回答ですが、 「透明な悪意」とは、見えない悪意。 では、見えないのは誰かということだと思います。 すなわち、悪意を抱いている本人か、悪意による行動がなされる相手か、 また、「透明な悪意」という言葉を発するのは、悪意を抱いている本人でしょう。 (相手にとっては、透明かどうかなんて関係なく、悪意です。) したがって、「透明な悪意」とは、 悪意を抱いている本人が考えついていない悪事、という解釈になりました。 単なる、逃げ口上ではないですか。。。 選択肢にない、勝手な解釈をのべて、すいません。 回答になっていませんね。。。m(__)m

noname#106930
質問者

お礼

w_letterさん、回答をありがとうございます。 妹さんはお元気でしょうか?

noname#111034
noname#111034
回答No.1

以前の質問は,無視しました。一般的もなにも,「透明な悪意」ということばを,少なくともぼくは見聞したことがありません。「どす黒い悪意・殺意」はありますが,その類似表現としてじっさいに使用例があるのですか?

noname#106930
質問者

お礼

passersbyさん、回答をありがとうございます。