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経理事務
経理事務 http://www.hapilabo.com/career/post_42.html ↑ここのサイトに書いてある通り、経理は数字が強い人でないと勤まりませんか? 簿記3級も勉強していますが、いっこうに理解出来ず難しくてページが進みません。
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計算が苦手だからと言って、数字に弱いとは一概に言えないと思いますよ。 簿記の基本は足し算と引き算ですから、自信を持ってください。 何より正しくあることが重要ですから、スピードを競う訳ではないので、自分のペースで間違いないようにすれば良いのです。 科目の間違いなんて、大したことはありません。そんなのは、税理士や会計士が直してくれます。書き漏らしたり、数字を写し間違わないようにすれば、良いのです。数字を覚えるのもその一瞬だけのことです。 わたしは、100+100のような簡単な計算であっても、電卓を叩く癖がついています。こうすることで、暗算のミスを防ぐことができます。 大事なのは計算の能力ではありません。面倒でも間違いのないようにすることの方が重要です。 簿記の3級では、記帳のためのルールを学ぶ訳です。はっきりいって、そこで習う計算のようなものは、実務ではあまり必要ありません。 それよりも、どんなときにどの科目を使うのか。これさえ判れば良いのです。 実際には決算の申告書の作成など税理士に任せると思いますので、判らないことは質問できます。心配はないですよ。 お金に対する誠実さと、記帳に対する几帳面さ、数字に対する正確さがあると良いかなと思います。
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- hata79
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簿記3級の理解が難しいという方は経理に向かないという意見もあるでしょうね。 ただ、3級レベルは、簿記の基本的な概念を理解するというちょっとした壁があり、その壁は「どうして1足す1は2になるのか」という疑問と同じような「余り考え込まなくてもいいよ」という処があります(例えば借方と貸方をどうしてそう呼ぶのかというような事)。 立ち止まって考え込んでしまわないで、そういう風に決まってるのだと進んでしまい、全体として理解できたときに「なぁんだ、そうゆうことか」と理解できるところがありますので、現在「わからん」というだけで経理に不向きだとは言い切れないでしょう。 知り合いの税理士に「借方貸方という概念の理解に当初苦しんだ」という方がいます。その方はその壁を超えたら2級1級と苦労なく合格したといいます。 3級レベルで苦しむ自分は経理には向いてないと決め付けるのは早計だと、私は思います。
お礼
ご丁寧にご回答頂きまして有難うございます。 簿記ももう少し、挫けないで勉強してみようかなと思い始めて来ました。 有難うございました。
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