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建築工事の足場数量の算出方法

今回建築工事を発注することになり、コンサルが算定した設計書を確認した時に以下の疑問がありコンサルに聞きました、納得ができなかったのでここで質問させていただきました。 質問の内容は   A 15m(幅)×20m(長さ)×16m(地下1階+地上2階相当の吹き抜け構造)   B 15m(幅)×7m(長さ)×10m(吹き抜け構造)   C 15m(幅)×7m(長さ)×5m(高さ)×2階構造   いずれも内部寸法と考えてください。 ここで、内部足場として  躯体構築時の内部足場として   躯体支保工足場 A 15m×20m×1.8m×6段                B 15m× 7m×1.8m×4段   鉄筋・型枠足場  A+B+Cの延床面積  内部仕上用の足場として 脚立足場   A+B+Cの延床面積 を計上すべきと思われますがいかがでしょうか? コンサルは、型枠の単価は、建築のコスト情報誌の市場単価を使用しているから、この型枠の単価に足場費用が含まれているので   躯体支保工足場 A 15m×20m×1.8m×9段                B 15m× 7m×1.8m×6段   内部仕上げ足場   Cの延床面積 を計上すれば良いとの回答でした。 しかし、型枠の単価からするとどうも違うような気がしますが、明確な資料がないため悩んでいます。 どなたか助言をお願いします。      

みんなの回答

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

コンサルの計算は複合計算、 貴方の計算は単体の積み上げです。  計算はどちらで計算してもかまいません。  コンサルでは、単価の積算はしません。単価は発注者が入れ込みます。したがって発注側が間違った入れ込みをするのありえます。  基本的に、あまり問題に成らないコンサルの積算に突っ込みを入れないこと  コンサル←発注者の監督官の監督問題に発展しますから。  またコンサルと言ってても実態は、下請けが格安でやっていてコンサルは何もしないのもよく有りますから・・・突っ込んでは行けないのです。   

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