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レシートと領収書の違いは?
レシートと領収書は同じものなのでしょうか? イメージ的に領収書は改まったものであるという 気はしますが、その違いは分かりません。 事務関係の方お教え下さい。 よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
領収書は会社の経費として認めてもらうためにもらいますよね。 そのために必要なのが、日付、領収金額、但し書、相手先名称、受領者の住所及び名称、電話番号は最低必要で、印鑑は何でも結構です。 よって例えばヨドバシカメラのレシートは上記が満たされていますので、領収書にもなります。
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- mai9999
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レシートは店によりますが感熱紙で印刷されている場合がありますね。ご存じがと思いますが、感熱紙だと 時間がたつと読めなくなったりしますのでそこが違います。 読めなくなったらレシートとしての役に立ちません。 領収書は、字が消えることはありません。
お礼
回答ありがとうございました。 ちなみに感熱紙の領収書もありましたよ。
領収書→英語では a receipt となりますから同じものです。 ただ、実務ではレジで発行されたものを「レシート」と云い、手書きなどで領収書の書式に記載したものを「領収書」と云う場合があります。 どちらも、金銭の支払を証明しますが、レシートには宛先などが記載されていません。 領収書に宛先が書かれていなくても、領収書としての効力は有りますが、宛先が書かれている方が、所持者が特定できますからより効果的です。 もう一つは、消費税法では、仕入れ税額控除を受けるには、帳簿として領収書の保管が必要ですが、その、帳簿として効力のある領収書の記載事項が、下記のように規定されています。 消費税法第30条第9項 イ 書類の作成者の氏名又は名称 ロ 課税資産の譲渡等を行った年月日 ハ 課税資産の譲渡等に係る資産又は役務の内容 ニ 課税資産の譲渡等の対価の額 ホ 書類の交付を受ける当該事業者の氏名又は名称 ただし、金額が3万円以下の場合は、「ホ」の記載が無くてもよいことになっています。 又、小売業、飲食店業、写真業及び旅行業などの特定の業種では、3万円以上でも「ホ」の記載が無くてもよいことになっています。 従って、ヨドバシカメラは宛先が書いて有り、小売業ですから問題ありませが、宛先を書いてもらう必要が有る領収書も有ります。
お礼
回答ありがとうございました。
- kensaku
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同じです。レシートの方が、細かな明細が印字されていて、わかりやすい、という見方もあります。 しかし、店がその代金を受け取ったという証明はできても、誰が払ったのか? が明確ではありません。そのため、領収書としては、誰から受け取った、とうことを明示しているもの、ということになります。 実際にその物が存在するのであれば、レシートでも問題ないですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 結局は、レシートも領収書も同じもので 用途によって使い分けるというよりも、 経費を出す側の意向によるということですね。 ありがとうございました。
- ma_
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本来は同じものです。 ただし、一般にはレシートとは、レジや機械などから出力された宛名書きなしの金銭の受取証書で、 領収証とは、宛名書きのある金銭の受取証書と、 区別しています。
補足
回答ありがとうございます。 確かに宛名書きの有無によって区別はできると思いますが、その有無は何に影響してくるのでしょうか?領収書の場合でも宛名を「上様」と書くことがありますしね。実際に使い分ける要因は何でしょうか?
- ma_
- ベストアンサー率23% (879/3732)
本来は同じものです。 ただし、一般にはレシートとは、レジや機械などから出力された宛名書きなしの金銭の受取証書で、 領収証とは、宛名書きのある金銭の受取証書と、 区別しています。
- taknt
- ベストアンサー率19% (1556/7783)
補足
回答ありがとうございます。 確かに英語にすると同じ綴りのようですが、日本での使われ方の違いが知りたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 やはり、会社の経費として認めてもらえるか どうかの違いですよね。 ありがとうございました。