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ダウンライトの難点は?
現在計画中の我が家にダウンライトを多用する 予定なのですが、考えて見たらダウンライトのある家 に住んだことがありません。 天井がすっきりするのでなんとなく気に入っている のですが、実際に使っている方のご意見をうかがいたく、 お願いいたします。
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我が家には両方つけていますが、暗めの照明が欲しいときにはダウンライト、明るくしたいときには通常の蛍光灯を点灯しています。 やはり、ダウンライトはあくまでも雰囲気重視ですね。本を読んだりするには不自由するほどではありませんが、細かい作業をするときには、ダウンライトのみではちょっと暗く感じてしまいます。 また、電気代は多くかかります。ダウンライトで、ある程度の明るさを確保しようとすると、比較的たくさんのライトが必要になります。 現在の家を建ててから12年ほどになりますが、そのような感じを持っています。
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- te-taro
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大工です。 新築ですね。大工の私でもわくわくします。 さて、 ダウンライトは、種類によっては、電球の取替が 面倒な場合があります。機種を選ぶ場合に、 確認されるとよいでしょう。 また、同程度のペンダントと並べてつけたところがあるのですが、 電球はダウンライトが、先に寿命が来るようです。 これは、電球を消してからの冷え具合が、 影響しているのではと考えています。 ★(邪推です、どなたか正確な情報を!) とにかく、掃除は楽ですので、お勧めしています。 参考まで。
お礼
始めての新築です。いろいろ不安もありますが,暖かいご支援に勇気づけられます. 電球の取り替え,確認します. 掃除が楽というのは全く考えていない点でした. この利点はすばらしいですね. 機器自体のコストもやすいし.熱と照らすエリアが狭いのと電気代が問題ですが,照明としては悪くないという結論に至りました. 有益な情報ありがとうございました.
- botoyan
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ダウンライトについて、業者の立場から少しアドバイスです。まず設計士さんなんかが入ればポイントポイントにダウンライトを使用されるのではないでしょうか。デザイン的には突起がないわりにインパクトがあって光源(電球)の種類も豊富ですから扱いやすいようです。 消費電力(電気代)については、前記のように電球の種類によって変動します。 回答も多く来ていますが、下記の方たちのアドバイスのようにランニングコストを優先されるならコンパクト蛍光灯を雰囲気や演色性を重視するならハロゲン球をお薦めします。 ただし、ハロゲンは電球や白熱球については電球の寿命が蛍光灯に比べて短く、コストも高くなります。同じ白熱球でもシリカ球やレフ球は安価ですが演色性には優れません。また、放熱の問題もあります。白熱球は結構暑いっすよ。 天井材の裏にに断熱材を使用していると施工できないダウンライトもありますから業者さんと相談してください。 天井面に穴をあけて施工する為、配置換えや器具の交換の際には同じサイズでないといけなかったり、場所の移動がしにくいのが欠点です…。 対話ではないので質問にあったかどうかわかりませんが、参考にして下さい。
お礼
そうですか、ハロゲンはよいですか。 ハロゲンは,車のライトの交換の印象から取り扱いが難しそうなので避けようと思ったのですが,せっかくですから 雰囲気と色のきれいさは捨てがたいです.圏外から一気に候補の上位にランクされたといった感じです. 少なくとも花などを飾る玄関のニッチの照明はハロゲン にしたいと思います。 非常に参考になりました。ありがとうございます.
- yurichannopapa
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うちのリビングには四隅にダウンライトが付いています。また、対面式の流し台の上にも手元を照らすために付いていますが、白熱式なので電気代を考えほとんど使っていません。今は電球タイプの蛍光ランプのダウンライトもありますので、そのような物にしておくことをお勧めいたします。
お礼
やはり電気代ですよねー リビングのような使用時間が長そうなところは蛍光灯の タイプにしておく方向にします。 両方つけられれば悩まないのですが・・・ 参考になります.ありがとうございました.
うちのリビングダイニング(15帖ぐらい)には、 リビングの上に計102wの天井付けの蛍光灯、 ダイニングの上に27wのコンパクト蛍光灯のダウンライト4つ、 食卓の上に100wのペンダントライト、 部屋の隅に背の高いスタンドがあります。 普段はリビングの蛍光灯だけで、普段の食事はそれにペンダントライトをつけます。 雰囲気を出したい時は、蛍光灯を消して、ダウンライト、ペンダントライト、スタンドをつけます。 あくまで、ダウンライトは雰囲気を出したり、お客様が来て明るくしたい時に組み合わせるものとして使っており、ホテルの部屋とは違って、やはり大きい蛍光灯は必要になってくると思います。 ダウンライトは電気代が気になったので、クリプトン球ではなく、コンパクト蛍光灯の電球色を選びました。電球型蛍光灯なんてのもあります。でも、しょっちゅうつける訳ではないので、あまり気にしなくてもよかったような。 やはり、照明は後でつける訳にはいかないので、最初に付けておいてよかったと思います。 たまにつけると、いい感じです。 廊下はクリプトン球のダウンライトが付いています。 書斎にもコンパクト蛍光灯のダウンライト2つつけましたが、ちょっと暗いかも。
お礼
生活感のある貴重なご意見ありがとうございます. 蛍光灯を消して,雰囲気重視の照明の設定も考えてみたい と思いました.
- moomin
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弱点は皆様がお書きになっている電気代のほか、かなり熱くなります。冬なら良いのですが、夏だと冷房の方にも影響がありそうです。 あまり関係ないかもしれませんが、遠赤外線なので部屋が冷えていてもライトをずっと浴びていると熱く感じるかもしれません。
お礼
そうですか、熱もちょっと気になっていたのですが 大丈夫だろうと思っていました。長時間使いそうなところは、蛍光灯タイプを検討します。 遠赤であったかいということは寒いところ(飯能)で しかも寒がりの私たちには合っているかもしれません. 大変参考になりました.ありがとうございます.
こんにちは。 やはり、最大のデメリットは 明るさのわりには電気代がかかる、 ということではないでしょうか。 同じ電力量だと、蛍光灯の方がはるかに明るいです。もちろん、雰囲気はいいですけどね。 ちなみに調光器を使って明るさを落としても、 消費電力は同じだということです。
お礼
実は調光器で消費電力は減るのかも併せて質問したかったのが、忘れていたので、非常に助かりました。 雰囲気はよいとのご意見で,ダウンライトは捨てがたいと 思いました。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 12年の経験をふまえた貴重なご意見です。 ダウンライトとそれ以外の照明を組み合わせる方向で 考えることにします.