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認知行動療法を学習する時に読む本
教えて下さい。 認知行動療法について、いろいろと学習したいのですが、これについて良い参考となる本は、ありますでしょうか? 入門書、実習書、参考書など、多種あるかと思いますが、カウンセラーの基礎知識があると前提の上、ステップアップの為の学習にしたいと思っています。 傾聴だけでなく、もう一歩進んだ学習にしたいと・・・ もし、お勧めの書籍などがありましたら、お教え頂きたくお願いします。
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こんにちは 私が独習で良かったと感じるのは デビットDバーンズ著「いやな気分よ さようなら」第2版翻訳書 星和書店発行です。 800ページもある本ですが 認知行動療法について、懇切丁寧に解説して有ります。 療法について、詳しく書いてあるので、理解できると思います。 読み進めて行くうちに、解釈に苦労することもありましたが 認知行動療法でこれほど詳細な本はないと思います。 通称「うつのバイブル」と呼ばれる本です。 後は、朝日新聞の1月28日の記事では下記URLの本を薦めています。 https://aspara.asahi.com/blog/mediblog/entry/T3541yAngu
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- ajnsuqbaas
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バーンズ氏のものなら Feeling Good Handbook というのもあります。これは、うつだけでなく、不安も直接ターゲットにしたものです。 もし、双極性障害があるのならば、 バイポーラーワークブック は、認知(歪み、問題解決、症状管理)、服薬、生活の総合的なワークブックで良書です。
お礼
ありがとうございました。
- ka030025
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(1)こころが晴れるノート (サブタイトル:うつと不安の認知療法自習帳) 大野 裕(著) ¥1200+税 (2)うつと不安の認知療法練習帳 デニス・グリーンパーカー& クリスティーン・A・パデスキー(著) 大野 裕(監訳)・岩波 彰(訳) ¥1800+税 (3)うつと不安の認知療法練習帳 ガイドブック (著)(監訳)(訳)とも(2)と同じ ¥2500+税 ★ご存知かと思いますが、大野裕先生は慶応義塾大学医学部教授、日本認知療法学会理事長。その道の第一人者です。 (1)はタイトル通り、患者の自習用。 (2)も患者向けではありますが、うつと不安の他に、パニック障害、恐怖症、薬物・アルコール依存、摂食障害など様々なストレス障害も掲載。 (3)は治療者向けの実践的な手引書で(2)に完全対応したもの。 ★出版元はいずれも、創元社 です。
お礼
ご丁寧に、ありがとうございます。 「うつと不安の認知療法練習帳 ガイドブック」は、私も気になっていました。 本屋さんには中々な無いので、内容を少しでも見れたら良いのですが・・・ 参考にして、勉強させて頂きます。
お礼
ありがとうございました。 一度検索して、参考にさせて頂きます。