- ベストアンサー
ナガハシスミレとオオバキスミレについて
山野草園芸をはじめて、まもないものです。 ナガハシスミレとオオバキスミレの栽培をしてみたいとおもっています。 スミレ関係の専門書や、図鑑の記述をみると、 「日本海側多雪地帯に特有の種で、太平洋側で栽培することは難しい」と書いてあることが多いです。 わたしは、太平洋岸の雪のつもらない地域に居住しているので、この記述が大いに気になるところです。 もし、この2つのスミレの栽培について、アドバイスなどあれば、聞かせていただきたいと思います。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
asinohutabaさんはどちらにお住まいでしょうか? ナガハシスミレは、自然では太平洋岸の仙台市にも見られます。多雪地帯というわけではないのですが、気温は低いです。多雪地帯でないところに生育するナガハシスミレは、夏の温度の管理が難しいようです。山野草園芸をはじめてまもないということですので、もう少し、山野草の栽培になれてからやられたらいかがでしょうか?
補足
回答ありがとうございます。 私は、東北地方の太平洋岸に住んでいます。 実は、この2つについては、今春の種を採集し、 先日連結ポットに播種しました。 スミレについては、昨年から取り組んでいて、 いま育てているのは、ニョイスミレとオオタチツボスミレ なんです。ともに種子から育てました。 ただ、株は大きくなり、閉鎖花はつけるのですが、 この春には開花させることが出来ませんでした。 そのようなことから、同じく多雪地帯に生息する この2種類について、栽培の要点などを知りたいと おもい、質問しました。 ありがとうございました。