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彼の転勤に同行しますが、現在ローンのある持家は・・・

現在分譲マンションに居住しており、住宅ローン返済中です。 新年度より、現在交際している人の遠方への転勤が決まり、 同行することになりました。入籍は未定です。 現在のマンションは売却せず、数年知り合いの方に住んでもらい (家賃はローン返済金額程度にいただきます)、 いずれは戻ってきたいと思っています。 子供(私の子)もいるため、できれば融資を受けている銀行にきちんと届け出をし、 住民票などしっかりと手続きを取って引っ越し先で生活をしたいのですが、 今回の状況(・私自身の転勤ではない・転勤する人と法的なつながりはない)で、 銀行に届け出をし認められるものでしょうか? 何かしら証明のようなものが必要になるとすれば、どのようなものでしょうか? もちろん、賃貸は営利目的ではありません。 ご存知の方、ご回答いただければ幸いです (勝手ながら、「なら入籍すれば?」という回答はご遠慮ください)。

みんなの回答

noname#184449
noname#184449
回答No.4

#3の元業者営業です >その上で誰かに有料で居住してもらうのも契約違反なのでしょうか? 要は銀行に承諾を得る際「人に有料で貸す」という事で相談するのです。 当然、そこで承諾を得られれば賃貸出しもOKです。 >転職が頻繁なこと、収入が低いことで、銀行に認められる可能性は 低くなりますか? そうですねぇ。。。 今までに事故歴が無いのなら影響は少ないと思いますが、このご時世ですから、決してプラス査定にはならないでしょう。 兎にも角にも相談してみる事です。 それと銀行は「書類主義」です。 銀行が求めた書類に1点でも不備があれば何も進みませんし、何も承諾してくれません。 一般企業のような「融通を利かす」という部分が欠落していますので、提出を求められた書類は全て出すようにしてください。

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noname#184449
noname#184449
回答No.3

元業者営業です 住宅ローンはそこに「自分が住む」事が条件で銀行は融資しています。 なので、貴女がそこに「住まなくなった」時点で本来は住宅ローン融資条件を満たさない事になり、厳密に言うと「契約違反」です。 ただし、銀行にとっては「そこに住もうが住まないか」はどーでもいい事です。ちゃんと返済さえしてくれれば。 なので、貴女が滞りなく返済をしている限りは何も言ってこないのが「通例」です。 でも、これが「人に貸す(営利目的云々は関係ありません)」となると話は別です。 これは銀行も看過してくれません。 何故なら「人に住居を貸す(有料で)」と言う事は不動産賃貸「業」だからです。 それにはそれ用のローンがちゃんと存在しています。(所謂投資用、セカンドハウスローン) 住宅ローンは数ある金融商品の中で一番金利が安いローンです。 もし、貴女のようなケースが認められたら、世の中の大家さんはみんなその方法でアパート・マンションを建てますよ。 その方が圧倒的に金利が低くて得しますからね。 なので「銀行に黙って」という選択肢は初めから除外してください。 万一、それがばれたら「残金一括返済」「投資用ローンへの借り換え」を要求される可能性が高くなります。 「ばれなきゃいい」と考えている人も大勢いますが、私は反対です。 契約はそのような軽く考えるものではありませんし、リスクが大きすぎます。 まずは金融機関に相談してください。 認められるかどうかは分りませんが、基本的に今まで滞納等が無ければ可能性はあります。 あとは将来的に「結婚」を視野に入れていると相談してみては。(所謂「婚約中」という事で) なお、当然住宅ローンを利用できなくなった時点で「控除」も適用外です。

ponhikari
質問者

補足

大変参考になるご意見をどうもありがとうございます。 私もできるかぎりまっとうに手続きがしたいと思っています。 加えていくつか質問させていただいていいでしょうか? もし(例えば婚約中)ということで、銀行のOKが出たとして、 その上で誰かに有料で居住してもらうのも契約違反なのでしょうか? 転勤の間、親族に貸して・・・、という話はよく聞くのですが。 また、私はローンの返済を始めてから間もなく勤務先を辞め、 その後も(小さい子供がいる関係で)数度職を変えています。 ただ、勤務先はほぼ堅いところ(官公庁など)で、これまで 返済に滞りはありません。繰り上げ返済も、数十万円ながらしたことがあります。 ですが、収入自体は小さな子供のいるパート主婦の域を超えません。 (実際パートや嘱託をしています。所得税も市県民税も非課税なので ローン控除はありがたくも関係ありません・笑) 転職が頻繁なこと、収入が低いことで、銀行に認められる可能性は 低くなりますか? ちなみに、転勤する本人は公務員で安定しています。

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noname#106406
noname#106406
回答No.2

No.1です。 曖昧な記憶のままに回答を書いてしまったので 気になって調べなおしてみました。 原則は各金融機関の判断らしいですが 結婚や転勤などの止むを得ない理由であれば ほとんど認められるようです。 将来、現在のお住まいに戻った時の 住宅ローン減税の再適用も結婚や転勤など 止むを得ない理由が必要なようです。 減税の恩恵を受ける権利が消滅してしまいますね。 そうなると質問者さんの場合は 無理なのかもしれませんね。 金融機関によって、対応は微妙に違うらしいので 金融機関に問い合わせしてみるしかないでしょうかね。 ただ金融機関に内緒でやっている人は 相当数いると思うので、返済に支障が出ない限り 金融機関もあえて調べないというところでしょうか。 今回も何の解決にもならない回答で失礼いたしました。

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noname#106406
noname#106406
回答No.1

住宅ローン返済中の男性です。 現在の家を購入する時に、住宅ローンについて 調べていて、この問題についての書き込みはよく目にしました。 私が調べた範囲では、住宅ローンを使って家を購入して その家を有償で賃貸していることが銀行にばれると 一括返済を求められる場合があるということでした。 利益を目的としていなくても、実際にその家に住んでいない というだけで問題になるようです。 実際は、質問者さんのようなケースは 結構あると思いますので、 銀行には知らせないで、やってるんじゃないでしょうか。 それと住宅ローン減税を使っているなら 税金の問題も出てくるでしょうね。 その家に住まないで賃貸している状態で 住宅ローン減税の申請をしたら問題があるのかな。 全く解決にはつながらない回答で申し訳ありませんが こういったリスクも含めて判断されたほうが良いでしょうね。

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